本田投手のオープナー的起用は良いがそれなら第二先発を用意すべし。
今晩は。仕事に終われるtthgです。
仕事がトコトン忙しくどうにもならないので全く現地どころか録画すら見られない。ただあまりに更新しないの何なので今日はスポナビの速報を見た限りの簡単な感想を書いておきたい。
まず目につくのは打てない打線と貧弱な中継ぎという今年のチームのダメな点がもろに出た試合だったという事。ただし、ドラゴンズもチーム成績がそのまま現れており逆転に至らず勝ちを拾ったという印象である。
tthgてきには本田投手がオープナーみたいな器用で結果を残している点。元々先発で6回ぐらいは投げて居た投手なのでこれぐらいはやってくれる可能性はある投手である。去年は150近く出て居た事もあるが、先発だと140前半出ていればそこそこやってくれる。基本は緩急で抑えるタイプなので先発向きの投手である。それを球数を絞って使うなら通常の先発よりは安定する。この使い方は本田投手には合っていると思う。
しかしながら、それなら第二先発を用意しようよという話である。先日二軍でエンス投手が投げて居たが、今のエンス投手などは第二先発としてならやれる可能性のある投手である。そしてのべつ幕無しに中継ぎを消耗する事も避けられる。夏を前に中継ぎを酷使したら先は見通せない。
そもそも今の中継ぎとエンス投手の第二先発の失点リスクは似たようなモノであり、それなら中継ぎをフレッシュに保つ方がマシであろう。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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