X

エンス投手が炎上して実質終了。今の打線に6点を追いかけるのは無理ゲー。(2023年4月1日ライオンズ対バファローズ)

この記事はプロモーションが含まれています。

今晩は。生中継を中座して録画を選択したtthgです。

エンス投手が炎上してほぼ終わった試合だった。今のチームに序盤と言え、6点差を追いかけるのは至難の業である。エンス投手は初回に中川選手に粘られてからおかしくなった。杉本選手のホームランは上手く打たれた側面はあるが、ホームランバッターの内角投げるならもっと身体に近くボールゾーンに投げるべきではある。ここはリードも含めて反省が必要である。球数嵩んで3回には球速が落ち始めて炎上。去年からスタミナ微妙ではあったが、今日はそれがかなり悪い方にでた。


それでも4回にビッグイニングのチャンスはあった。柘植選手はここで結果を出した昨日の借りを返したが山村選手が流れを止め、ペイトン選手の合意な引っ張りが併殺となり終了。せめて2点差ぐらいにしないとそうそう6点は返せない。中嶋監督の危機管理は流石で勝ち投手の権利などと言わずに次から比嘉投手に変えてきた。そして、ものの見事にうちが打てない。チャンスは作るものの後一本が出ずを繰り返す。昨日から全く改善されないチャンス×を発動し過ぎ。

そういう展開なのに首脳陣は投手を使い込みまくり。今日こそ青山投手にロングリリーフで投げさせて試していく場面である。今日なら例え打たれてもメンタル的に致命傷を負う事ない。今日気楽な場面で抑えて行けば、たとえ昨日ティノコ投手て負けて連敗でも少しは先にポジティブな要素が残る。

佐藤投手とかは中継ぎ転向初年度で疲労の蓄積を懸念されるのに今日使う意味があったのか。使うなら本田投手の後ロングで使うべきである。平井投手や大曲投手を節約して次回に備えてくれれば佐藤投手の登板過多のリスクを軽減できる。明らかに流れを失った後半で何枚も無駄に使う理由はない。

ただし、増田投手については急仕上げで半信半疑だったのでこの登板の意味はあった。結果的にまだ難しい状況という事が分かったのは数少ないプラスである。正直去年も不安定だったわけで出たところ勝負みたいなところはあるので使い方が難しい。衰えの誤魔化しが効かなくなってきた。

一方で増田投手、ティノコ投手と打たれた事実はあり、水上投手や本田投手も去年並みではない。ティノコ投手がこのままだと抑え不在の恐れがある。後は森脇投手がどうか。早めに一勝して息をつかないと崩壊の懸念が出てきた。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。


にほんブログ村


にほんブログ村


本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。

ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。

Xでフォロー

tthg: