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CSに向けて優先順位をハッキリすべき(2022年10月2日ライオンズ対ファイターズ)

今晩は。娘の運動会でガチのライオンズファンを見つけたtthgです。

まずは十亀投手と武隈投手お疲れ様でした。内海投手も含めてまだやれそうな3人だけに残念である。この件はまた明日にでも少し語りたい。まずは今日の試合について。エンス投手についてはCSでの登板も含めて采配だろうから納得できるところ。平良投手はタイトル取らせたかったみたいだけどハッキリ言って余計な登板である。こういうのはCSがないチームのやる事である。やるなら増田投手を追試する方が先である。


スミス投手は連投したがこちらは連投テストという意味で理解できる。そして今日は結果を残した。登板間隔が空けば連投もそれなりという可能性を示唆した事は大きい。佐藤投手については3イニング目がグダグダ過ぎて怖い。CSでは余程点差が広がらないと出番はないか。ただし、ロングタイプは不足しているのでベンチに入れる価値はある。

森脇投手はソコソコ投げられており、水上投手、スミス投手、平井投手辺りとセットアッパー候補。公文投手も内容も良くここに食い込める可能性はある。これに加えて本田投手もいるので多少先発が崩れてもこの辺の投手を惜しみなく注ぎ込めるのはプラスである。宮川投手については良い悪いがハッキリしていので上述の投手よりは優先度が下がるり。

一方で打線ははファイターズのテスト登板に近いメンツに2点はあまりに情け無い。ただし、5回の鈴木選手の本塁憤死は黒田コーチのミスであり、あそこが変われば多少結果も変わっていたかもしれない。そんな中て中村選手が久々の先発でホームラン。出場機会が限られるのはおそらく体調の問題だろうが、CSに向けて明るい材料である。

打線でもう一人良かったのは呉選手。5回のヒットだけでなく、8回のファーストゴロも強い当たりだった。呉選手ファースト、山川選手DHや外崎選手が上がってこないのでセカンドも考えたい。また、外崎選手は外野という選択もあり得る。

逆にオグレディ選手は正直使えるようには見えない。8-9月はほぼ居ないに等しかった。もう爆発期待で出す時期にはない。レフトのファーストオプションは金子選手だし、怪我でダメなら栗山選手や外崎選手の方がマシである。

兎に角短期決戦は実績は無視して今の調子を最優先にすべきである。仮に実績組を使うとしても初戦でダメなら次戦から変える覚悟をする必要がある。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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