髙橋投手がエースの役目を果たし連敗ストップ。(9月20日ライオンズ対イーグルス)

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今晩は。現地れおほーを逃したtthgです。

昨日書いた通り、今日のチケットを持っていたのだが欠席してしまった。実は今日は代休で休みだったのだが午前中自宅の引越し作業をしていた。(近くなので大物以外は自ら車で作業)昨晩寝付けず寝不足で台風一過の気候で力仕事したものだから身体が完全に参ってしまった。これで現地は明日以降が辛くなるので家で中継を見ることにした。正直昨日散々投手使い果たした後なので期待していなかったが、そんな時に勝つものである。

今日は髙橋投手の好投がかなり大きい勝ちだった。初回に山川選手のポテンヒットで点をとり、その後同点にされるもリードを許す事なく8回を投げ切った。打線に大量点は期待できず、中継ぎも不安な中、8回まで投げ切った髙橋投手の活躍は非常に大きい。これがエースに求められる仕事であり、今日の髙橋投手はその仕事をキッチリ果たした。


試合の大きな分岐点は6回表無死二塁からの辰巳選手の打席。5回に1点ずつ取り合って1点リード。5回の攻撃で金子選手のタイムリーの後の尚一死一塁で上位打線。同点に追いつかれた後に即リードを取り返し、流れはライオンズに傾きかけた。だが、源田選手以下進塁さえ出来ずに無得点。イマイチ流れを掴みきれない展開で6回に無死二塁になってしまう。ここでズルズルと後退して連敗が続きそうな気配が漂う場面である。ここで髙橋投手か高めに力のある球でファウルを誘いバントをさせず最後は三振に取ったその後この回は無失点で終わる事ができた。

イーグルスも昨日無死満塁で点取れずなど決して勝負強さかあるわけでもなく、このチャンスを逃した後はチャンスらしいチャンスが作れなかった。また、8回には二死までそれなりだった宋投手を替えて来たが、結果それがブセニッツ投手の一人相撲で貴重な追加点を頂いた。このへんのツメの甘さはライオンズのCS進出には有難い要素である。

今後は他力本願の展開だが、今日の試合を契機に気分を新たに5連勝するつもりでやってほしい。間隔が空くので先発投手を中継ぎ待機できるのは強みである。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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