守乱を打線が取り返すも今度はエンス投手が踏ん張れない。これだけ守りでやられたら勝てない。(2022年7月20日ライオンズ対マリーンズ)
今晩は、録画を見ながらゲンナリしたtthgです。
正直振り返るのも嫌になる試合だった。初回から山田選手のエラーがらみで点をやり、ひっくり返した直後の3回もエンス投手がサードカバーを怠ったところへ山川選手が無理矢理投げて失点。それでも古賀選手のホームランで再度勝ち越したのに今度はエンス投手が踏ん張れない。6回終わって3点差の劣勢で7回無死二塁のチャンス到来も中村選手のタイムリーツーベースだけで終わってしまった。1点取ってなお、無死二塁で一点も取れずでは流石にジ・エンドである。
兎に角守りが破綻していた試合だった。守乱で投手の足を引っ張り、味方が反撃して点を取ってもらった後は投手のほうが踏ん張れない。これではなかなか勝てるものではない。これだけ守備でリズムが作れないと、打線のほうも最後は淡白な攻撃に終始したことの関連を感じざる得ない。反撃のチャンスが巡って来た7回もどこか集中力が切れているように見えた。なすべき事ができていない試合というのは得てしてこういうものである。
そんな中でも数少ない収穫を上げるとすれば、2回の山川選手のホームランと3回の鈴木選手のタイムリー。山川選手については打撃が下降線だったのでこれをキッカケに浮上してほしい。鈴木選手のタイムリーは下位打線の作ったチャンスを点にできたという意味で今後につながる。今日は4点取ったわけだが、コンスタントに4-5点取るには上位打線だけでは難しく下位からのチャンスで点を取る事が求められる。それができた事は収穫である。
後心配なのが森選手ベンチ外。増田投手もコロナは関係ない的なコメントが出ていたと記憶しているが、同様のケースでないことを願いたい。明日は、二木投手相手だが、どうしても勝っておきたい。ホークスが足踏みしてくれたおかげで0.5差のまま。最低でもこの差をキープすべく明日の勝利はマストである。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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昨日に続いて酷い試合でした。#埼玉西武ライオンズ#seibulions
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