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打てない、守れない、抑えらないのコンボでどうしようもない試合。(2022年7月12日ライオンズ対マリーンズ)

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今晩は。今度はライオンズがコロナに見舞われて心配なtthgです。

打てない、守れない、抑えらないのコンボでどうしようもない試合だった。まず打線は本前投手になすすべなし。更に小野投手や東條投手など決して超一流とは言い難い投手を打てない。投手のほうは、松本投手が5回持たず、チームの最大の武器であるはずの中継ぎも試合の流れを取り戻せない。さらに、内野の守備の要であるはずの外崎選手と源田選手がエラー。これでは勝ちようがない。


試合の流れの中では4回に二つ四球をもらって二死ながら一、二塁を作ったところでジャンセン選手が打てなかったのが一つ目のターニングポイントだった。その直後源田選手が送球エラーで無死二塁。決して体制が良くはなかったが、源田選手なら最低でもファーストミットが届く範囲に投げないと駄目である。そして、次の打者の中村選手のところで松本投手が踏ん張れずツーランを被弾。無死二塁なので1点は仕方ないとしても、ツーランは駄目である。更によくないのが、その後攻めたられて四球絡みで二死満塁を作って降板に追い込まれたこと。ココは最低限2点でこの回を終わらせないといけない。

それでも、この二死満塁を佐々木投手がしのぎ、次の回は源田選手のタイムリーで1点差。更に二死一、二塁で外崎選手に回る。ここは絶好の反撃のチャンスだったが三振で終わってしまう。その次の回一死一、三塁からショートゴロで併殺コースだったが外崎選手が送球エラー。こちらはジャンセン選手にも非があるが、ワンバンを投げては駄目である。

更に7回にジャンセン選手が送球ミスで失点し、完全に流れを失った。正直そのあとはあまり真剣に見る気にならず録画を飛ばし飛ばし見た。愛斗選手のホームランも完全に時すでに遅しだった。更に源田選手がコロナ陽性疑いで、外崎選手は手に死球を受けた影響で退場。増田投手もベンチ入りせずと明日以降も心配な要素満載である。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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