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意味不明な継投で試合をぶち壊す。打線も打てないばかりか、死球当てられまくって黙っているのはプロ意識の欠如(2020年7月5日対バファローズ観戦記)

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今晩は。7回で見る気が失せたtthgです。

連夜のあり得ない継投だった。首脳陣はが罰金ものの試合である。6回二死一、二塁で決してまだスタミナ切れとは言えない与座投手に代わって田村投手。相手が山本投手だから1点勝負という理由はあるが、それなら田村投手ではない。田村は連投でいきなりヒット一本許されない場面で結果を期待できる投手ではない。今日も球自体は悪くなかったが、それはまた別の話である。田村投手出すぐらいなら与座投手の方が抑える確率だけ捉えても高い。

ただし、ここまでならまだ許せる。次の回田村投手続投。何故ここで回跨ぎなのか。田村投手は一軍でやれる兆候があるので次のチャンスを与えるべく変えるべきだが続投。案の定炎上。休養十分でロングの行ける浜屋投手が投げられない事情があるのかと思いきや炎上後に登場。せめてこの回頭から浜屋投手である。この継投が試合をぶち壊した。


打線の方は1回と5回にエラー絡みでチャンスをもらい、6回は死球三つ。ナンボ山本投手相手でもこれだけミスでチャンスもらって1点しか取れないの頂けない。それから、6回の死球を含めて短期間で4つの死球にはもっと怒るべき。殴り合えとは言わないが当てられた選手が怒ってマウンドに詰め寄り、栗山選手あたりがガチ切れとかすればそれなりに山本投手が内角を攻めにくくなったり甘くなったりする。それは一つの立派な戦術だし、プロとして仲間を怪我から守る防衛である。特に中村選手は当たったところが骨にモロに響くところであり、骨折とかもあり得る。身体を張ってやってるスポーツ選手は「大人な対応」だけしていてはいけない。時にちゃんと怒って抗議の意を表明するのもプロとして必要な事である。

なお、今日はメモ取りながら見ていたが暫定版を上げる余裕がないので下記にオマケとして付けておきます。

1回表
与座投手三凡スタート。今日もタイミングを狂わせる投球。

1回裏
山本投手の立ち上がり、エラーとヒットで一、三塁を作り山川選手の内野ゴロで一点。大きい一点。

2回表
与座が真ん中へ投げた球を岡田選手がホームランで逆転。更に追加点になりそうなセンター前ヒットを川越選手がストライク返球でアウト。大きなプレー。なお本塁突入の采配ロドリゲス選手がスパイクを森選手に向けてスライディングして審判より注意を受ける。

2回裏
栗山選手のヒット一本のみだが、中村選手の打球も悪くなかった。全く手も足も出ないわけでもない。しかし、全く打てる気配のしない木村選手は何故スタメンなのか。右投手相手なので鈴木選手で良いと思うが。

3回表
与座投手がバントを二塁でアウトにした上、ジョーンズ選手の投ゴロを上手く補球して併殺。ほぼ自分のフィールディングだけでこの回を終わらせた。与座投手のフィールディングは素晴らしい武器である。

3回裏
無死一塁から源田選手がバントの構えで牽制しつつエンドランでゴロを転がす。結果一死二塁だったが攻撃の型は良かった。しかし外崎選手山川選手が返せず。山川選手の打撃自体は良かったが結果に繋がらず。

4回表
与座投手がランナー出すもなんとか踏ん張るピッチング。崩れそうで崩れない丁寧な投球。

4回裏
山本投手が三凡。この回はほぼノーチャンス。ここまで投げられると厳しい。

5回表
与座投手が吉田正選手の技ありヒット一本に抑える。この回でもここまで投げられるのは立派。

5回裏
木村選手のヒットとエラーで無死一、二塁も点取れず。山本投手相手にここで取れないとと厳しい。木村選手は第一打席とは別人だった。

6回表
二死一、二塁で目立った疲れもない与座投手から田村投手にスイッチしてタイムリー。昨日良い投球したとは言え連投でこんな厳しいとこで田村投手出す意味が分からない。

6回裏
三死球でもらったチャンスも川越選手がセンターフライで終了。流石に三つはない。みんなで詰め寄ってドヤしつけて萎縮させるぐらいはやってよい。

7回表
連投の田村投手を回跨ぎ。意味が分からん。案の定ツルベ打ち。7点目入ったら浜屋投手。浜屋投手投げられるならせめてこの回頭から出せ。

7回裏
吉田正選手のマズい守備で1点もらったのみ。山川選手の死球はマジで激怒すべき。報復で吉田選手に当てられても文句の言えない4つ目の死球。

8回表
浜屋投手一点は取られたが捉えられた打球は少なくなぜここまで登板がなかったのかよく分からん。

8回裏
山田投手相手に三凡。岸選手がデビューした事以外特にコメントすること無し。

9回表
浜谷投手三凡。尻上がりであり長いこと回で見たい。

9回裏
代打山野辺選手のヒットから3点返すも時すでに遅し。田村投手投入続投の判断が悔やまれる。

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