高橋投手は相手先発より先にマウンドを降りてはいけない投手だが、打線があまりに酷い。(2022年5月27日ライオンズ対ベイスターズ)
今晩は。今日の試合のチケットを使えなかったtthgです。
先週は間違えてベルーナに向かうというポカをやらかしたのだが、本来は現地だった。ただ、明日朝早くから仕事という状況で週中も帰宅が遅かった関係でヒットポイントが残っていなかった。なので今日は諦めて帰宅して録画を観た。観たのは良いがストレスフルな試合だった。打線は大貫投手を打てないわけではないが、ランナー出てからが先に進めない。呉選手の強めの当たりが正面をつく不運もあったが序盤から中盤にかけて3併殺の拙攻では流れは自ずと悪くなる。特に2回の中村選手の併殺はあまりに痛すぎた。
高橋投手は5回まではかなり良かった。ただ、6回以降ボール球が増えて球数嵩むようになり、7回頭には大貫投手の方が球数が少なくなっていた。7回は最後の力を振り絞ったような投球だったが、お釣りがない状態で後一死が取れなかった。勿論HQSだから最低限の仕事はこなしたという側面はある。打線が併殺連発で精神的に難しい環境だった。ただ、高橋投手は先発一番手であり、基本的に相手投手より先にマウンドを降りてはいけない投手である。その点からすれば決して高い点はつけられない。
だだし、それ以上に情け無いのは打線。いかんせん0で勝てる試合はない。今日は1-3番がことごとく出塁できない一方、山川選手がその後で四球。その山川選手の後が併殺連発であまりにもつながりがなかった。結局たまに爆発してもそ次の試合はダンマリになってしまう打線ではどうやっても貯金を積み重ねる事は難しい。
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あまり語る事が多くない試合でした。#埼玉西武ライオンズ#seibulions https://t.co/9GAN9IjYCD
— tthg1994 (@tthg1994) May 27, 2022
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