佐々木朗希投手に手も足も出ず、渡邉投手は粘れず。挙句の果てに森選手は自爆。下手すると今シーズン終戦の気配すら漂う。(2022年4月3日ライオンズ対マリーンズ)
今晩は。狐につままれた気分のtthgです。
試合も散々だったが、もっと酷いニュースが森選手のマスクを投げつけて骨折という有り得ないニュース。本人は愚かとしか言いようがない。どんな理由があってってもプロとしてやってはいけない事である。
ただ、tthg的にこのニュースはしっくりこない。森選手はヤンチャだが、試合で激昂して相手に詰め寄るとかはあまりなく、どちらかと言うと失敗して1人で悩むタイプである。何かチーム内で想像を絶するようなストレスがあったのでは?と勘繰っている。山川選手に続く主力の離脱という戦力的な痛手だけでなく、精神的にチームが機能しなくなるような何かが起こって居るとしたら今年は既に終わっているのかもしれない。
それとは別に試合内容もお寒い限りだった。確かに佐々木朗希投手はとんでもない内容だった。ストレートはコンスタントに160超えでフォークやスライダーが渡邉投手のストレートと同等で更に120キロ台のカーブまであった。ストレートの制球もソコソコでアバウトに投げても打者が当てるのに精一杯でゾーン内にさえ投げておけばそうは打たれないという有様だった、
とは言え、まだまだ経験不足の佐々木投手に手も足も出ないでは情けない。打てないまでもファウルで粘って球数投げさせて後半勝負に持ち込むぐらいはやってもらわないと困る。特にマリーンズは今後ろが不安定で1-2点差なら終盤もある程度勝負になる。だが粘る事すら出来ず、8回を投げ切られてしまった。
投手の方も、渡邉投手が四球ばかりの燃費の悪い投球に終始して最後はガス欠で6回持たず。そもそも四球連発が情けないが、あれだけ拙攻で助けてもらったのに尻上がりに調子を戻す事も出来ずガス欠はあまりに酷い。せめて130球ぐらいはある程度の球を投げ切るスタミナと投球術を身につけて欲しい。
結局粘って後半勝負すらできない。正直森選手の故障のニュースを抜きにしてもチーム状況が悪すぎる。
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— tthg1994 (@tthg1994) April 3, 2022
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