オグレディ選手は本物かも。増田投手は上昇傾向。隅田投手は宿題は積み残し。（2022年3月19日ライオンズ対スワローズ）

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今晩は。少々1人で遠出したtthgです。

オグレディ選手が長打を含む3安打。まだ二試合とは言えこれはかなり期待したくなる。ヒットもポテンヒットとかではなくしっかり捉えていて内容もある。ここで当たりを引けたなら無茶苦茶大きい。なお、昨日書かなかった小ネタとしてオグレディ選手の打撃フォームが右左の違いはあれどレアード選手にそっくりだと思っているのはtthgだけだろうか。後、ユーロビートに合わせて〜の応援歌はかなり好みなのでこれが戻ってきたのは嬉しい。

後、良かったのは増田投手。球速やコントロールには多少不満はあるものの今年としては1番良かった。開幕までにそれなりに調子を上げて来たのは良かった。ここから更に上げて欲しい。隅田投手は相変わらず無駄な四球が多く燃費が悪い。球速も2-3キロ下がって球が更に暴れ出した4回で降板したが、問題はここからだったがこれが本番でどこまで問題になるのかという所が大きなポイントである。個人的には松本投手の1年目ぐらいかなと思っている。隅田投手が降りた後田村投手が踏ん張らず同点にされたが、ここで隅田投手だったらどうだったかは本番で答え合わせするしかない。後、今季好調の平井投手、佐々木投手は良かった。佐々木投手がものになるなら大きい。

さて、打線の方は5点取るまでは良かったが後は沈黙。この辺は微妙である。鈴木選手、オグレディ選手の1-2番がここで語りまりつつあるのは大きい。外崎選手が尻すぼみ感があるのは不安点である。山川選手は3安打だがいずれも真ん中から内目の甘めを打っていたが、外目は全くタイミングが合っていなかった。外の出し入れで勝負された時が大きなポイントである。ただ、それでもサヨナラ打を打ったのは良かった。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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