今晩は。新外人の早期入国を希望するtthgです。
一昨日の記事で案外早く外国人の入国が可能かもしれないという趣旨の事を書いたが、少々前提を書き忘れていたり、制度的な考慮が足りなかった面があるので補足したい。
まず、tthg的には今月初めにオミクロン株が蔓延を始めた時点で、開幕に外国人は到底間に合わないどころか開幕時点で入国の目処も立たないぐらいの予想をしていた。下記のページに日本のコロナの感染者数の推移が出ているが、一昨年の第三波は11月の初めから感染者数の増加がはじまり、ピークが昨年1月頭、底をついたのが昨年3月頭。これを基準に考える観戦拡大から4ヶ月ほどで底がくる。
下記の昨年新外人だったダーモディ投手が入国したのが4月頭。だいたい底を打ってから一月が入国の目安になる。
西武の新外国人、マット・ダーモディ投手(30)が17日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団会見に臨んだ。新型コロナウイルスの影響で来日が遅...西武の新外国人、マット・ダーモディ投手(30)が17日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団会見に臨んだ。新型コロナウイルスの影響で来日が遅... 故障者続出の首位西武に追い風 制球自信の新入団ダーモディら外国人選手4人合流 - 西日本スポーツ |
これを今回に当てはまると、1月頭からの上昇なので4ヶ月後だと5月頭。入国がその一月後だと6月頭。これがなんとなくtthgが頭の中で想像したストーリーだった。ただ、オミクロン株が収束も速いようなので収束が2月頭、底が3月頭なら昨年波の4月頭入国ぐらいはあり得そうである。これはtthg的には当初見込みよりかなり早いので喜んでいる。
一方で、先日の記事では収束イコール開国という前提で書いていたのでいささか不正確な記事となってしまった。そこはお詫びして訂正したい。今までの例でいうと底を打ってから開国なので、例え急速に収束しても2月中の入国とかは厳しい。
ただし、これはオミクロン株が急速に収束した場合の世間の雰囲気がどう変わるのか?という点は無視している。先日の記事でも書いたが、明らかに昨年とは雰囲気は違う。そろそろ「経済を回さないとダメ」という空気もある。下記の遠いWHOが「水際対策をするな」と圧力をかけていたりもする。(今のところ日本はこれに従わないようだが。)そういう環境で急速にオミクロン株が収束したのならば去年よりも早く開国する可能性は一定程度ある筈だ。tthg的にそういうシナリオになる事を期待している。
【パリ=白石透冴】世界保健機関(WHO)は19日、新型コロナウイルスの専門家による13日の緊急委員会の結果を公表した。同委員会は新型コロナに関わる渡航規制を撤廃するか緩めるよう加盟国に勧告した。実施する価値がなく、経済的・社会的な負担を各国に強いるためだとしている。同委員会は変異型「オミクロン型」が発見された後に各国が導入した渡航制限が感染拡大を防げず失敗だったとして「こうした対策が効果的でな WHO、コロナ渡航制限「価値ない」 撤廃・緩和勧告(写真=AP) - 日本経済新聞 |
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