ライオンズの選手たちは今一度「やられたら、やり返す。」という気持ちを奮い立たせてほしい。
今晩は。半沢直樹を一気見しているtthgです。
ライオンズからボー・タカハシ選手の獲得が発表された。マイナーから韓国経由での獲得で年俸2000万円、24歳というプロフィールを見る限り、当たり外れが大きそうである。ただ、正直tthg的に根拠のある数字や映像資料があるわけでもないのでとりあえず、評価は保留したい。とりあえず、獲得できて支配下が埋まっただけでもよしとしたい。
実は、先日トライアウトを見るために契約したparaviで半沢直樹を観ているのだが、半沢直樹と言えば、sinndarさんが昨年大和田常務の「おしまいdeath」という名言のキャプチャをライオンズの終戦時何回か上げている。半沢直樹を観ていたらsinndarさんがあの画像を使った理由がなんとなくわかった。
2021年 https://t.co/jkKwFJrq3G pic.twitter.com/av9qpCv4G2
— sinndar2000 (@sinndarDerby) October 13, 2021
大まかにいうと半沢直樹はsinndarさんが画像をつかった大和田常務への復讐が一つの大きなテーマである。有名な「やられたら、やり返す。倍返しだ」という名ゼリフもこの復讐というテーマを具現化したものだ。そして、これは今のライオンズにもっとも必要な事を具現化してもいる。本人に確認したわけではないがsinndarさんが半沢直樹の宿敵大和田常務の画像を使っていたのも、今のライオンズに「やらたらやり返す」という心持ちが必要という思いからではと推測している。
現時点で辻政権のハイライトは2018年のCS終戦後辻監督が涙を流して悔しがったシーンである。正直tthgもその事を忘れかけていた面があるが、先日sinndarさんの下記のリプで指摘されて思い出した。
辻爺が18年に涙を流しました。それから戦力ダウンも響いたけど、難しさもありますが、負け癖がついてきた気もします。
最下位だっただけに来年はその真価が問われますね。— sinndar2000 (@sinndarDerby) December 7, 2021
ここからの復讐戦がならずに辻政権が終わってしまうのはライオンズの歴史の中でも大きな損失である。今一度来季この復讐を成し遂げてCSを勝ち上がり日本一を成し遂げるならば、あの2018年の辻監督の涙はプロ野球史の中で更に輝く事になる。そのためにもあの2018年のCSに出たメンバーはあの場面を思い出してほしい。そして、「やり返す」という気持ちをもう一度奮い立たせてほしい。
あの場面に立ち会った選手なら、きっと「来年こそは」という思いを抱いたはずだ。しかし、tthgも忘れかけたいたように3年もの時間がたてば人の意識から薄れてしまう。その気持ちが今を変える原動力にはなっていない選手のほうが多いだろう。だが、もう一度それを思い起こしてほしい。そして、今を変えるための原動力としてほしい。特にあの時辻監督とともに涙した今井投手にはそれを思い起こし欲しい。
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