負けに等しい散々な試合。(2021年8月19日対マリーンズ観戦記)
今晩は。日に日に現実を直視するtthgです。
昨日も書いたように今のチームに過大は期待は禁物である。ちょっと期待するとすぐ裏切られる。それは分かっているが、流石に今日は酷すぎる。向こうは散々良い当たりが飛んでも正面ばかり。露骨にマリーンズ贔屓の解説初芝さんが「良い当たりが正面つき過ぎ」的な事を言おうとも納得してしまうぐらいだった。また、こっちがミスして献上した3回の無死三塁すら、点にできない。そこへホームランだけはダメな場面で山川選手に真ん中高めを投げてスリーラン。これはもう完全に流れがライオンズに傾く所である。
それなのに、引き分け。これは重症にも程があるていたらくである。打線は5.7.8回の無死一塁を点にできない。ベンチは押せ押せの流れなのにバントでアウトを献上して流れを止めてしまう。それで点を取れるならまだしもその上点が取れないのは最悪である。特に山川選手のホームランが出た後の5回はエンドランやバスターなどでチャンスを拡大して一気に試合を決めに行くべきだった。また、そこで打てない打線も情けない。
そして、中継ぎ。森脇投手が復調傾向なのは良いとして、増田投手とギャレット投手がダメ。とにかく三振が取れないので粘られた挙句打たれるか四球。3点あって勝ちパターン2人で追いつかれたら話にならない。そもそも二軍で不調の増田投手やコロナ明けのギャレット投手に大事所を任せざる得ない所も問題だし、彼等も任された仕事を全くこなせない。3点しか取れなかった事は問題だとしても、それを守りきれない中継ぎも問題過ぎる。
後半戦スタートで1-2の後三連勝が欲しいところで1-1-1。この引き分けは全く評価できない。この勝負所で勝ち得る試合だったという事を加味すれば負けに等しい。散々な試合だった。
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— tthg1994 (@tthg1994) August 19, 2021
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