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課題は残るが、打線がつながった事は大きい(2021年6月28日対ホークス観戦記)

今晩は。比較的残業が少なく済んだtthgです。

今日はな言っても打線である。3回同点に追いついた後なお一死二塁から森選手と栗山選手で取れなかった時はお決まりのあと一本がでない病に苦しむのかと思ったが、次の回に中村選手のホームランで加点し、6回に一気に3点を取って試合を有利に進める事ができた。今日もギャレット投手が怪しかったように、後ろの不安定さを考えると6回までに4点差以上というは勝つためのギリギリのラインである。そこをクリアしてくれたことは大きい。特にタイムリー欠乏症の中、連打で取ったという点は今後に向けて大きい。ただし、7回以降実績ない組相手に閑古鳥はいただけない。初物に弱いもここまで来るとひどすぎる。


投手のほうは、結果2失点だったが、額面通りに評価はできない。松本投手は不安定で、抜け球も結構あった。4回と6回のランナー溜まった状況での松田選手のレフトフライはどちらも長打になってもおかしくない当たりだった。(ただし、ゾーンの中で勝負して腕を振って投げて不調の松田選手には何とか通用したという面もあるので全否定はできないが。)ギャレット投手は出たとこ勝負のタイプなのでこんなもんである。むしろ代打明石選手と松田選手を抑えたことで良しとしたい。ギャレット投手に改善を求めるより、点差をつけて回してリスクを軽減するほうが先である。

良かったのは森脇投手、土曜の試合で十亀投手と武隈投手で失敗した中、最近無失点を続けている森脇投手が選ばれた。消去法的起用だったという面もあるがコントロールがまとまっており、カーブが良いスパイスになっていた。この一回で完全に信用を回復したとは言えないが、実績のある投手だけに期待はしたい。7回問題が改善するだけでもだいぶ違うので。

最後に先日の死球の影響で欠場した源田選手が心配である。今日は山田選手が守備で華麗な動きを見せていたが、打力面では不安が残る。数試合のならばまだよいがまた長期欠場とかは勘弁願いたい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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