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浜屋投手の調子が良くても5失点は痛すぎる。(2021年4月17日対ホークス観戦記)

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今晩は。試合中盤であきらめモードになってしまった(要反省)tthgです。

色々語りたいポイントはあるのだが、やはり浜屋投手の5失点は痛すぎた。しかも投球内容が悪くはなかったという事が非常に痛い。変化球でもストライク取れてたし、コーナーに決まる球はホークス打線も打ちあぐねていた。しかし、球がちょっと真ん中に入ると単打ではなく長打、しかもスタンドインとなると流石に辛い。いくら制球力を高めるといっても限界があり甘く入っても打ち取れる球もないと厳しい。

ストレートの球威を上げるとか緩急でタイミングを崩すなど甘くても打ち取れる球を身につけないと今後は使いにくい。今日ベンチ入りしていて火曜の先発がスキップになりそうな松本投手を含めたローテ再編をどうしていくかという事が来週のテーマになりそうである。(とりあえず今日ベンチ外だった伊藤投手が火曜という線が現時点では濃いところだが、、、。)


試合の話に戻ると浜屋投手が降りた後全くのノーチャンスだったわけでもない。まず、四回の一死満塁で西川選手の犠飛の1点で終わってしまったが、ここで最低2点、できれば3点欲しかった。ここで2点差なら今シーズン不振で勝ち星が欲しい高橋投手には次の回に大きな重圧になったはずだ。もう一つは7回川島選手が暴走気味に2塁に進んだ場面で若林選手が2塁にストライクを投げていればアウトで7回の失点も防げた可能性が高い。

ただ現実は4回の反撃は1点で逆に7回に差を広げられてしまった。これら二つが逆であれば、勝つというのは厳しいとしても勝ちパターンを消費させることぐらいは可能だっただろう。今日みたいな試合で負けるにしても相手を苦しめるかどうかは次の試合の勝敗にも影響するし、長いシーズンを考えるとこうした細部の差は致命的になる。特に今はホークスと上位を争っているわけだし、おそらく優勝できるとしたらホークスとのつばぜり合いは最後まで続けなくてはいけないから尚更だ。

ただ、今のチームにそういった戦いを求めるのは正直酷なのは事実であり、仕方ないと言えば仕方ない。(むしろ首位を争っているのが不思議なぐらいだ。)明日は平井プロに何とかしてもらって勝ち越したい。最後になるが、武隈投手、十亀投手が一定の内容のある投球をしてくれた。彼らがどこで使われるかは微妙だが、先発の谷間とロングをこなしてくれたら随分投手の台所事情も明るくなる。その点は今日の試合の収穫だった。

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