黄金期しか知らないライオンズファンから見た92年のタイガース。
今晩は。虎も気になるtthgです。
今日はライオンズ関連で書きたいネタがあまりないないので全然別の話をしたい。普段このブログではセリーグの話はあまりしないのだが、92年のタイガースには特別な思い入れがある。このシーズンの前後はタイガースは暗黒時代と言われ万年最下位だった。しかし、この年は例外でタイガースがシーズン終盤まで優勝を争っていた。このシーズンはたまに関東でやっていた阪神戦のラジオ中継を聞いていた記憶がある。
なぜtthgがこの年のタイガースが気になっていたのかというと「85年の日本シリーズでライオンズがタイガースに負けたから」である。85年の時は野球を見始める前だったのでその当時の記憶はない。しかし、tthgがライオンズを応援し始めた時、ライオンズの日本シリーズ唯一の負けがタイガースだったので、そのタイガースにリベンジして欲しかった。
tthgがライオンズを応援し始めた時のライオンズは常に勝つチームだったので、この85年の日本シリーズの負けはtthgのライオンズ史にとっては大きな汚点だった。89年もシーズンで近鉄に負けたけど、これは前年の10.19とセットで痛み分けみたいなものなのでそこまで気にはならなかった。だが、85年の負けは一方的な負けだったので、当時のtthgにはやたらと悔しい負けだった。(実際の所沢移転後もすぐに勝ったわけではないのでこれだけに拘るのはおかしいが、なにぶん小学生当時は情報がなかったのでリアルに知らない歴史は85年ぐらいしか知らなかったという事情がある。)
だから92年のタイガースには是非優勝して欲しかった。そして日本シリーズでライオンズがタイガースに勝つ所を見たかった。
正直、今考えると自分でも投手の自分に「何言ってんの?」と言いたいのだが、まあそこは小学生の浅い思考なので許してもらいたい。更に補足すると当時のライオンズの強さはそういう発想が出てくるレベルだった。多分リアルタイムで当時を知っている人は賛同はしないけど理解はできるという人は多いだろう。
現実は93年にライオンズが日本シリーズでスワローズに負けてtthgはリアルに日本シリーズの負けを経験し、翌年には1番負けたくない読売に負けてtthgの中での「タイガースにリベンジ」はあまり意味がなくなってしまった。だが、92年当時にタイガースと対戦して勝ったら他の日本シリーズとは違う感動があったのかもしれない。
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— tthg1994 (@tthg1994) March 29, 2021
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