攻守に課題だらけ。（2021年3月3日対ファイターズ観戦記）

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＊一部内容と題名が不一致だったのでタイトルを改めました。

今晩は。仕事で疲労感満載のtthgです。

まず、いくらオープン戦とは言え負けすぎである。7-0で内容も圧敗は流石に一言言いたくなる。大きな原因は進歩の見られない松本投手と今井投手。松本投手は2ストライク後に粘られ過ぎである。そしてスタミナもないので70球ぐいから球威が怪しくなる。守乱があったとは言え4回は明らかにへばっておりこれでは先発でたくさん勝つことは難しい。今井投手は6回以降は多少良くなったが、基本的に制球難。彼等が一年目とかならまだエクスキューズもあるが、現実には経験値がある。経験値はあるが成長が見られない。本人の努力と適切な指導が不可欠である。

野手の方はまず点が取れない。チャンスは皆無ではなかったがそれもことごとくものにできない。おそらくほぼ開幕スタメンを並べたのに決した絶好調とは言えない上沢投手を崩さない打線では先駆け見えない。個別で見ると栗山選手や外崎選手が当たりが出たのは良いがそれでも無得点は寂しい。救いは鈴木選手のマルチ安打ぐらいである。

それよりも問題は守備。松本投手の降板を誘発した、森選手の森選手と外崎選手の連続送球ミスに、山川選手の満塁からの野選。これらは点に直結しており特に反省が必要である。

攻守に課題の残る試合であった。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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