今晩は。明日のTOIECに向けて英気を養う。tthgです。
明日TOIECなので今日は簡単に。とりあえずCS初戦についてはマリーンズ惜しかったが、最後の最後でミスで負けたようですね。それでも試合終盤まで良い勝負していたのは羨ましくもあった。ただし、本当に強い時のホークスなら初回の満塁で一気に点を取って試合を決めていたように思う。ホークスも若手の成長が追いつかず多少下降線という面はやはり否めない。
さて本題だが今日は少し昨日の補足をしたい。昨日は兎に角外人補強が大事という話を書いたが、外人な枠の問題があり多く当たりを引くと宝の持ち腐れになる。それを回避するために先発候補の投手を多めに取って欲しい。
先発の場合試合当日だけ登録する投げ抹消という手が使える。抹消すると再登録するまで使えない、外人枠一つで複数の投手を使える。一見無駄のように見えるが上手くローテすれば中継ぎの枚数を増やせる一石二鳥の美味しい起用が出来る。tthg的には現実的でかつ美味しい外人枠の使い方が出来るのは3人の先発を外人で確保する事だ。3人を下記のように使うと1人の一軍枠でローテが2つ埋まる。(以下6連戦で火曜始まりで●は3人の外人以外の投手とする。)
第一週:●①●●②●
第二週:●③●●①●
第三週:●②●●③●
中10日で3人で回すとローテの2枠を1つの選手枠で回す事ができる。1つで回せれば最低一つは中継ぎを増やせる上に外人枠も一つで済むので野手なり、セットアップを増やせる。野手ベンチの枠を一つこの枠に回せば2人も中継ぎを増やせる。外人が登録しない日は敗戦処理を増やせるので二軍選手を定期的に腕試しさせたり、不調のベテランの調整枠としても使える。
現状で言えばニール投手、ノリン投手にもう1人当たりを引けたら使える。更にもう三人発掘できればそれだけで4枠もローテ枠が埋まる。後は松本投手と高橋投手で十分という話になる。三人はおこがましいがローテに使える外人が4人だったとしても、榎田投手、内海投手(残ってくれたら)、十亀投手などのベテランは中10で使うという手もある。与座投手のような怪我の持ちの選手を組み合わせて行くのもありである。本田投手や佐野投手が調子良いときだけ使う枠としても活躍できる。ローテ枠が余ったら浜屋投手と松本投手の2人で4回ずつ投げたセットアップを休ませるとか、松本投手に頭の2回だけのオープナーを週二回投げてもらうという工夫もできる。
外人枠の弱点を補いつつ補強の効果を最大限に活用するためには、先発タイプを多く取り投げ抹消という運用が欠かせない。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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