sinndarさんのブログ卒業によせて

今晩は。複雑な気持ちが去来するtthgです。

普段からTwitterとブログを通じて交流頂いているsinndarさんが下記の通りブログを卒業された。
https://twitter.com/sinndarderby/status/1325865721658703872?s=21

sinndarさんとの交流はtthgにとって、凄く大事な存在である。お互いにほぼ毎日ブログを更新して、Twitterでお互いの記事についてコメントし合う。これを2017年オフからほぼマイナスやってきた。今年tthgがブログ更新できなかった時期を除いてこれは日々のルーティーンだった。(その期間sinndarさんの記事へのコメントは続いていた。)そのルーティーンが今日から違う形になる事はいささか寂しい。ただ、一方で毎日ブログ更新というのは好きでやっていても辛い時もある。ネタに困る日や疲労困憊の日もある。特にsinndarさんは記事の内容に手の込んだものも多くtthgより日常生活における負荷は大きかった筈だ。そう考えるとここで一区切りというのは人生の選択肢として致し方ない。それほど毎日ブログを更新するのは大変な作業である。だから今は心からsinndarさんにお疲れ様とありがとうを言いたい。そして今日はsinndarさんとの交流についてtthgの思う所を述べたい。




最初のキッカケがなんだったのか正直微かにしか覚えていない。多分2017シーズンのオフにsinndarさんのTwitterにtthgがリプをしたのか最初だったと思う。ただその時は単発で終わったように記憶している。本格な交流のキッカケは下記の記事でsinndarさんがtthgの松坂氏のナックルボーラー転向案を褒めてくれた事だった。


当時はtthgもブログ書き始めてあまり時間が経っておらず、先輩であり既にブログ村のライオンズカテでは上位のsinndarさんに褒められたことはもの凄く嬉しかった。その辺りから定期的にTwitterでお互いの記事にコメントをする事が増えいつしかそれが日常的になっていった。

最初はお互いに遠慮ガチな所もあり、肯定的なコメントしかしなかったが、いつしかお互いの意見をぶつけ合う事もするようになった。特に試合に対する見解は時に真反対の見解を出すこともあり、突っ込んで議論する事もあった。時にそれは10往復ぐらいした事もある。互いの意見がぶつかるのはエネルギーが必要だし、信頼関係がないと続かない。sinndarさんとはそれがあったので言いたい事を言い合えたように思う。

tthgは試合のブログを更新する上で、sinndarさんの見解にはあえて触れないようにしていた。なぜかというと先に意見がぶつかる事が分かっていると筆が鈍るからだ。sinndarさんの意見は対立する意見だとしても説得力があり、それに流されて自分の意見を差し控える事につながる恐れがあった。sinndarさんを尊敬する事と、自分の意見を貫く事は別次元の話だか、tthg的にはそれは難しかった。だから、自分の意見は自分の意見として世に出しつつsinndarさんとちゃんと議論するために自分の見解を出すまでsinndarさんに見解に触れない事にしていた。

奇しくsinndarさんが最後の記事で辻さんに意見が言える参謀が必要という事を指摘しているが、相手の意向に反するとしても言うべきは言うという事は参謀の大事な役割である。正直sinndarさんはtthgより年上であり、時に言うべきは言うを躊躇う事もあった。時にコーチにもそう同じ事が起こり得る。しかし、そこで躊躇うようでは参謀にはなれない。それができるために必要な事は少しの勇気と確固たる信頼度関係である。それがtthgがsinndarさんとの関係に置いて学んだ事の一つである。辻監督にそのような関係になれる参謀が現れる事を刹に願いたい。また、sinndarさんとはブログ以外の所で言うべきは言うという関係でありたいと思う。

結果的にsinndarさんへの思いを語るはずがライオンズへの提言みたいになってしまったが、それもtthgとsinndarさんの話題はいつもライオンズなのでそれで良いのではないだろうか。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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