今晩は。漁夫の利でもライオンズの優勝を願うtthgです。
ちょっと時間が空いたので軽く更新したい。
まず、今日のノーゲームについて。正直有難い中止だった。増田投手が4連投を筆頭に中継ぎの疲弊が激しい中、今日ゲームをやって消耗するぐらいなら中止のほうがましだった。(今後更に厳しくなった日程で今の首脳陣が適切なマネジメントによって乗り越えられるかという問題は大きく残ってはいるが。)台風の動向次第だがもしかしたら明日も中止さえ有り得る。明日まで中止だと更に厳しい日程になるのでそれは正直避けたいところである。
さて、後だしになって恐縮だが、tthg的に今週末の注目ポイントはライオンズ戦よりホークス対マリーンズだった。ライオンズが当面の敵であるイーグルスに3タテするのは最低条件だが、残り試合数とゲーム差を考えたら、自力ではCS進出はあり得ない。ホークスとマリーンズのどちらかが急激に落ちてくることが必要な状況である。そのためには、この三連戦でどちらかが三連勝してくれることがライオンズ的にはありがたかった。特にマリーンズはコロナの影響で戦力をそがれているので三連敗も多少期待できるのではないかと虫の良いことを考えていた。
しかし、現実にはマリーンズが初戦を取っており、今日はホークスが勝ちライオンズ的には一番有り難くない結果に落ち着いた。結局他力本願に本格的に頼る状況になっても逆転できるほど野球は甘くない。
ただし、この3連戦でも決定的な差が付かないホークスとマリーンズの状況は高いレベルのつばぜり合いではなく、双方決定打に欠けるというのが実態である。ライオンズ打線がここから急激に調子を上げて追い上げてどちらかを蹴落としてCSに進んだ際はワンチャンあるのでは?と思わなくもない。(もちろんこれは諦めの悪い獅子党おやじの都合の良い解釈である事は事実であり、ここから逆転するのは奇跡である事は言うまでもない。)
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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