おはようございます。転勤2日目の朝を迎えたtthgです。
コロナ騒動のため不動産の現地見学が出来ず昨日の帰路初めて最寄り駅から家まで歩く事になった。(行きは別の所から職場に向かい仕事中に妻が引越し荷物。受け取ってくれた。)Googleマップの最短距離を行くと、プロ野球の自主トレでタマに見かける地獄の階段上りを連想させるような急な階段が100段以上現れた。その道が推奨ルートに乗ってこないのはおかしいと思っていたが、そのせいだったようだ。ここでtthgが反省すべきは想像力の欠如である。近いけど推奨ルートにならないのはそれないの理由がある。そう考えるべきだった。つまり推奨ルートにならないのはそれなりの理由があると推定して実際のルートを歩いてみるという準備が必要だった。
おそらく今のプロ野球界にもっとも必要な物も想像力ではないだろうか。コロナ騒動の収束の見込みがなく、いつ開幕できるか分からない。それがいつなのか、どのような形で許されるのか。その場合の放映権料や年俸負担、球場のリース代はどうなるのか。いくつもの複雑な条件が絡み合う中最適解を探さねばならない。
完全な正解でないとしてもベターな選択をするためにも想像力は欠かせない。想像力がかければ起こり得るリスクを考慮に入れずに策を選択することになる。起こり得るリスクを見落として選択すれば選んだ解が最適解になる可能性が減る。全てのリスクに対応する案を考えるのは難しくともできるださ多くのリスクを想定してリスクを減らす事はできる。
今、プロ野球界に携わる人間ができる限りの想像力を働かせて議論を尽くす事が求められている。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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