金子選手合コン騒動の本質的問題点。
おはようございます。転勤初日の朝を迎えたtthgです。
藤浪投手の会食は実は合コンだったという話が報道されはじめたら今度は金子選手も会員制クラブで相内投手と共に合コンに勤しんでいたとか。
正直、一回の合コンの感染リスクとはどんなもんなの？という疑問はある。例えば、奥さんが某国首相夫人のごとく奔放に外を飛び回っているとかの方が実際的なリスクは高い。（家族とは毎日濃厚接触するが合コンは一夜限り。）そういう意味では藤浪選手ように流れ弾にあたらかなくて良かったぐらいの評価で良い。しかし、イメージが悪すぎる。そして、今はイメージが野球界にとって致命的なリスク要因である。
今のコロナ騒動は実際的なリスクよりもイメージが先行している。長期の自粛になれば経済的要因による死者がでるという話は重視されず、致死率ではなく感染率ばかりがクロースがアップされ、少しでも感染リスクのある行動を取ると袋叩きに合う。そんな中明らかに不要不急の合コンに出ていたとなるとプロ野球界は感染リスクに鈍感であり、感染源になると思われてしまう。
そうなれば、試合開催への中止圧力が高まる。こうした行動は開幕延期を更に長引かせる恐れがあり、個人だけではなく球界全体にリスクを負わせる行動と言えよう。ライオンズとしては、金子選手や相内選手には球団として何らかの処罰を行い猛省を即すべきである。そうする事で多少は「プロ野球も感染リスクに敏感なのだ」と思ってもらえる。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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ブログ更新しました。例の合コン騒動の件について。よろしくお願いします。#埼玉西武ライオンズ#seibulions https://t.co/vgHCnhGJZT
— tthg1994 (@tthg1994) March 31, 2020
