今晩は。引越し前最後の夜を迎えたtthgです。
バタバタしてるので簡潔に書きます。
正直最近のニュースを見ていると今シーズンはまともなシーズンになりそうにない。普通にやればシーズンの半分ぐらいが中止なるぐらいは十分想定内と言える状況だろう。そうなった場合今度は日程が問題になる。球団としては当然一試合でも多く消化しようとする。週6で中1日移動日とかはなくなり連戦続きでダブルヘッダーで帳尻を合わせるとかもあり得る。
そうなった場合、ライオンズは極めて不利な立場に追いやられる。そもそもレギュラーと控えの差が大きく中継ぎは慢性的なコマ不足に悩んだ昨シーズンの状況からすれば、更に辛い状況になる事が目に見えているからだ。逆にホークスは今夜戦病院だとしてもコロナによる休止期間で回復の時間を稼げる上、シーズン終盤に万全の体制で追い上げる事もやりやすくなる。(過密日程になれば選手層の薄いチームが終盤失速し易くなる。
元々薄い選手層で過密日程で無理をすれば怪我で来シーズンにも大きく戦力減になるダメージを負いかねない。そこで提言だが、仮に過密日程になるならば、ある程度育成のシーズンだと割り切って若手に経験を積ませ欲しい。サードは序盤は佐藤選手をメインに使ったり、山野辺選手セカンドのサード外崎と言ったオプションを加えたりしたい。外野は川越選手、鈴木選手の積極起用やサード佐藤選手、セカンド山野辺選手、ライト外崎選手を考えたい。中継ぎは相内投手や森脇投手、田村投手、浜屋投手、与座投手などを積極的に使い、平井投手や増田投手は極力休ませたい。サンデー松坂とサンデー内海を交互にやって興行的な旨みだけは確保しつつローテ枠を埋めるのも手だ。
勿論若手を使って序盤で大きく離されて負ける事もあろうが、多少なりとも来季の投資ができる。兎に角前半勝てば良いと平井投手を酷使した結果CSで力尽きた昨年の事を考えれば戦力減の上、過密日程で去年と同じ事をやっても勝てない。我慢して使った若手が花開く道が1番勝てる見込みのある戦略という面もある。若手が持ち堪えて中村選手、平井投手、増田投手を大事に使って終盤に彼等がフル回転してくれたらそれなりに勝てる見込みはある。そこに多和田投手が奇跡的な復活で救世主にでもなればファンの盛り上がりも半端ない。過密日程になるならそういう考え方も選択肢に入れるべきである。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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