「枠がない」は言い訳にならない。
今晩は。いまだにライオンズの補強は必要と思うtthgです。
今年も秋山選手が抜けて、FAには参戦するしたけど取れず。トレードもせず。中村選手や栗山選手の衰えリスクや、投手陣のコマ不足への不安は拭えないのに不確定な若手と外人頼みの状況である。せめてこれからでも補強が可能な外人のスペアを取って競争させたい。しかし、そこで問題となるのが支配下枠である。枠は残り3しかなく、多和田投手、育成昇格枠、もしもの外人補強やトレードと考えると余裕はない。
しかし、そもそも「枠がない」というのはフロントの大きな失策である。去年丸々投げてないに等しい松坂投手や、セリーグですらまともに打てない森越選手に枠を割いておいて「枠がない」というのはどうかしている。森越選手を取るなら、せめてキャラが被っている永江選手か水口選手のどちらかは解雇だと思うのはtthgだけなのだろうか?
ただ、そうは言っても現実は変えられないので現状から打開策を見つけねばならない。そこで提案だが、枠3つは即使って良い。多和田投手が目処が立つというなら2人でも良い。別に緊急補強やトレードは解雇すればどうにでもなる。全く日本適正が見出せない外人や、森越選手、永江選手、水口選手などの頭うちの中堅はキャンプから6号月までチャンスをもらって結果出せなければ解雇でも仕方がない。単に試合をこなすだけのバックアップなら熊代選手で用は足りる。戦力になれないなら松坂投手だって解雇候補に入れれば良い。実績のない若手に怪我が発生したら育成に回ってもらって枠を開けても良い。どうせ一軍登録枠には制限のある外人のスペアは育成で取って置いて入れ替える方法もある。枠の問題は解決不能の難問ではない。
半年先の未来の有事よりも明らかに不足している一軍レベルの選手層を今少しでも改善する方が先である。仮にフロントが「枠がない」事を言い訳にして補強しないなら、それは明らかに間違いであると指摘しておきたい。
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— tthg1994 (@tthg1994) January 21, 2020