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もはや不甲斐なさを適切に表現する言葉すら見つからない。(2019年CSファイナルステージ第3戦)

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おはようございます。昨日は都合がつかず先程まで録画観戦したtthgです。

もはや気持ちを表現できる言葉が見つからない。勝利という結果以外無意味な試合であんな試合されてはおさまらない。考えうる限りの罵詈雑言を並べたくなる人がいたとしても心情は理解する。そんな状況だ。それでも全くのノーチャンスだったとは思わない。ただし、これだけ先発が機能しないとどうにもならんというのも事実である。一番の敗因は十亀投手である事は事実であり、そこは初めに指摘しておきたい。



その十亀投手だが、昨日は制球力がなかった。今年技巧派に転向したのに制球できなければ単なる劣化に過ぎない。この大一番で松本投手をベンチに置いてるわけだから、初回で見切ってかえる事も考えなくてはいけなかった。少なくとも2回終わったどこで代えるべきだった。

tthgは6戦に中4の今井投手よりは5戦に松本投手という評価なので昨日、松本投手のベンチ入りはは必ずしも賛成ではなかった。だが、昨日の十亀投手があそこまで不調では松本投手をベンチ入り自体は正解だった。しかし、そうならば早めの見切りである。第2先発の最大の利点は早めにスイッチすることによって流れを変える事だ。点差が開いてから代えるのでは逆転の確率が下がるので第2先発の利点を活かせない。早めに代えれば十亀投手を6戦に中3で注ぎ込めるので今井投手がダメだった時のリスクヘッジにも多少は効果がある。なぜ5点差まで引っ張ったのか理解に苦しむ。

打線は打線で情けない。2安打だったので千賀投手が手も足も出ないできだったのかと思っていたが映像を見ると全然そんな事はない。特に序盤は荒れ気味で真ん中付近の球も沢山あった。千賀投手でもあれは打たねばならない。特に初回の一死二塁と三回の無死一塁は単にしなければならなかった。どちらかを点にして3回から松本投手ならば十分勝負になった試合である。

下記の記事で一昨日の試合を論外と書いたが、もはやされより悪い昨日は表現のしようがない。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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