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2019年9月15日対マリーンズ観戦記

*本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。

1回表
榎田投手の立ち上がり。一応0で抑えたが制球がバラツキ荻野選手のヒットや井上選手の大飛球あり不安な内容。

1回裏
種市投手は制球はアバウトだがストライクゾーンに来る。球の力とフォークで厄介な投球。ただ千賀投手よりは球速が低く、フォークの落ちも少ない。厳しいが彼を打たないようではホークスには勝てない。

2回表
清田選手が真ん中のスライダーをスタンドイン。ソロで助かった。だが、その後の無死二塁をしのいだのは大きい。中村選手が悪送球したレアード選手のサードゴロがギリギリファウルもついてる。

2回裏
各自が粘って四球絡みで二塁一、二塁を作って木村選手の痛烈な当たりがサードへ。しかし鈴木大地選手がスーパーキャッチ。昨日サードのレアード選手の緩慢なプレーが目立ったのと対象的。

3回表
先頭荻野選手のヒットが出て二死三塁まで行くも井上選手を三振。榎田投手がだいぶ思ったとこに投げられるようになって来た。

3回裏
先頭金子選手が出たが0。森選手の大飛球は惜しかった。この回は秋山選手はバントせず三振だったが球数は稼いだ。バントしない効果は球数にもありそう。

4回表
この回は榎田投手の制球が乱れ気味だったが最後のレアード選手の時は良かった。結果0は大きい。

4回裏
先頭中村選手が出たが栗山選手が併殺。山川選手の激走で作った二死一、二塁も木村選手が凡退。チグハグしているがなんとかしようという気持ちは伺えるし、種市投手は球威制球共に落ちてきた。次の回期待したい。木村選手の悔しそうな表情が印象的。


5回表
榎田投手がチームにリズムをもたらす三凡。大きい。

5回裏
二死からチャンスを作って四番のタイムリーで同点。大きい。たださらに二死一、三塁から栗山選手が三振は痛かった。

6回表
二死から清田選手がセンターライナー。秋山選手が後逸して最悪と思いきやランニングホームラン狙ってホームアウト。有り難い暴走。

6回裏
先頭外崎選手のツーベースのチャンスを活かせず。金子選手と秋山選手の三振は痛いが疲れている中抑えた種市投手も立派。

7回表
榎田投手が捕まって3失点。球数的にも中継ぎ事情的にも続投自体は責められない。それでも痛い。

7回裏
一死二、三塁から栗山選手の犠飛で1点返すも後が続かず。最低限の仕事はしたがここからの投手起用が難しい。

8回表
伊藤投手が続投。コントロールに苦しみながら0で抑えた。有り難い。

8回裏
一歩間違えば暴走の熊代選手の突入がセーフになり森選手のタイムリーで逆転したが、その後の二、三塁で取れなかったのは痛い。

9回表
増田投手でなく平井投手。なんかあったか。結果平井投手が踏ん張れず同点。中継ぎの柱が崩れたのは痛い。

9回裏
熊代選手の執念のヒットもあり一死満塁。しかし、秋山選手と源田選手が連続凡打。今年の秋山選手は得点圏に弱すぎる、

10回表
佐野投手が牽制死も含めてなんとか抑える。なお山川選手に代走後の守備体系はセカンド水口選手、サード外崎選手、ファースト中村選手の方が良かったのでは?

10回裏
益田投手相手に3番からの好打順も取れず。残りの投手陣容を含めると厳しい展開。

11回表
平良投手が登板。荻野選手の暴走の助けもあってなんとか抑える。平良投手も疲労の色は隠せない。

11回裏
木村選手の左中間の当たりをマリーンズのレフトとセンターが交錯して後ろに逸らして、木村選手ホームイン。諦めず激走した木村選手に拍手。

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