相手の拙攻とミスにつけこんで、勝利。(2019年8月12対マリーンズ観戦記)
今晩は。旅行帰りで疲労困憊のtthgです。
旅行帰りで試合見るのが遅れたので今日は出来るだけコンパクトに振り返ります。
まず懸念材料から。源田選手に加えて今日から金子選手が復帰。2人ともボテボテの内野ゴ力疾走という場面があったが、tthg的にはベストのスピードで走れているのか疑問だった。源田選手についてはショート守備でいつもより打球に追いつけていないようにも感じる。彼等は足に問題があると価値が著しく損なわれるのでそこは今後、注視していきたい。
これだけ大差で勝ってて小川投手の三連投内二回回マタギとか異常すぎる。もはや首脳陣は1人の故障者を出した時点でこの起用に反対したと明確な証拠がない者は総辞職もんである。
さて、試合はマリーンズの一方的な独り相撲が試合の行方を大きく左右した。1点先制したは良いけど、拙攻続きで挙句の果てにタイムリーエラー二つでは試合の流れを失う。
ライオンズ側としては、5回表にタイムリーエラーの後木村選手の浅いセンターフライでギャンブルしてサードランナーをホーム突入させたことが大きかった。流れ的に相手が良いバックホームをしてくる可能性は低いとは言え、失敗すれば失うものは大きい。そこを勇気を持って決断できた黒田コーチの英断だった。
その後は雪崩を打って大量点差がついた上、山川選手に1発が出た。まあこれで完調になる保証はないが、キッカケにはなり得るし、チャンスと見た時に一気に叩きに行けるようになったのは今日に限らず大きい。
ホークスが勝ってしまって喜びは減少したが、それでも3タテはチームにとって大きい。ホークスに関しては成績を見る限りデスパイネ選手のおお当たりが要因で、抑えたといえ後ろの投手がバタバタしてる。デスパイネ選手が同じペースで打てるなら諦めたがそうも思えないのでまた少し余裕がある?と疑っている。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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