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2019年6月1日対マリーンズ観戦記速報版

*本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。

1回表
ボルジンガー投手から3点先制。球自体は140半ば出て変化球もまずまず。ヒットらしいヒットは栗山選手の一本のみ。これから立ち直る可能性はある。結果的に点にはなったが一回から外崎選手にバントさせる消極采配は気になるところ。

1回裏
榎田投手が鈴木大地選手にツーランを喰らい一瞬で1点差。その後のピンチは抑えたがスピードも制球もイマイチ。長い回は厳しい。ロング班がどこまで持ち堪えるかという試合になりそう。

2回表
戸川選手が先頭で四球で出たのに金子選手の三振ゲッツーで点取れず。その後秋山選手のツーベースが出て結果的三凡にならずに済んだのはせめてもの救いだが痛い。

2回裏
榎田投手が一応三凡。しかし、吉田選手の当たりは一歩間違えば長打だった。上位打線の次の回が正念場。

3回表
外崎選手のホームランと金子選手の押し出しで2点加点。ボルジンガー投手降板。初回秋山選手と源田選手の打ち取った当たりがヒットになっことによりリズムを崩して最後まで戻らなかった。ボルジンガー投手降板後の秋山選手のセカンドライナーを中村選手に好捕されたのは痛い。榎田投手の調子を考えた時、3点はセーフティではない。むしろ勝ちパターンが投入された上逆転される最悪の展開になり得る怖い点差。

3回裏
井上選手のツーランでまたしても一瞬で一点差。榎田投手は相変わらず逆球多し。ただし、井上選手の後のレアード選手と中村選手にはキチッリ制球できていた。次の回これができるかが勝負。

4回表
ブランドン投手三者連続三振。OP戦で見た時も嫌な予感がしたが厄介な投手である。タイプ的にはホークスのミランダ投手?。流れが変わりかねない。

4回裏
榎田投手無失点。とりあえずゾーンの中には投げられるようにはなった。ただ甘いところも多い。上位打線の次の回は佐野投手あたりのリリーフも検討すべき。


5回表
ブランドン投手が制球乱して先頭の栗山選手が出たのに中村選手の併殺で結果的三凡。痛い。尚更次の守りが大事になった。

5回裏
榎田投手は鈴木選手と清田選手の連打で降板。代わったマーティン投手が戸川選手のエラーに足を引っ張られ逆転。マーティン投手の調子が良かったのは救いだが、ここでマーティン投手を使うという事は今日も平井投手等を使う危険大。

6回表
ブランドン投手2三振を含む三凡。変えてくれないとこの前ズルズル最後まで行きかねない投球。1点差を保って誰かに変えたい。

6回裏
マーティン投手回マタギ。内容悪くないが中村選手のエラーに足を引っ張られ降板。小川投手が何とか抑えたが信頼するのかしないのフラフラする采配は謎。またマーティン投手は左の方がチェンジアップが有効で抑えやすいのに左苦手の小川投手を鈴木選手に当てるのも謎。

7回表
東條投手登板。ブランドン投手降りてくれて助かった。外崎選手のラッキーなツーベースで無死二、三塁を作り山川選手のショートゴロと中村選手のタイムリーで逆転。ただ、一点しかないリードがないのは辛い。岡田選手と戸川選手の凡打が痛かった。特に3-0から打ってセンターフライの戸川選手は勿体なさすぎり

7回裏
森脇投手が登板し先頭清田選手にツーベースを打たれてピンチを作り中村選手のタイムリーで同点。斉藤投手が出てきて火消し。同点止まり。残りの投手の数を考えると平井投手等の登板濃厚。

8回表
酒居投手が登板。秋山選手のヒットを起点にチャンスを作って山川選手の捉えた当たりを三木選手がファインプレーでアウト。痛い。

8回裏
ヒース投手が登板。とりあえず節約の思考はあるらしい。結果三凡。制球はソコソコだが球速が145を超えない。肘の状態が微妙で間隔空けないと厳しいと感じかな。次は誰が行くのか。

9回表
益田投手が登板。チャンスは作るも0。木村選手の打力で二死にしてまでハントはない。

9回裏
同点なのに増田投手。なぜビジターなのにクローザー先に出すのか。疑問しかない。

10回表
マリーンズは益田投手を大事にして唐川投手。そして唐川投手三凡。こうした起用でも結果を出すこともある。

10回裏。
とうとう平井投手登板。やはり。そしてサヨナラ。必然の結果です。

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