＊本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。

1回表
バーベイト投手が、先頭からポンポンアウトを取るも二死から秋山選手の内野安打からピンチを作り、ワイルドピッチで点をくれる。初見だがそこまで細かい制球力はないか。栗山選手が追撃できなかったのは痛い。

1回裏
十亀投手三凡スタート。今日はソコソコ制球できている。どこまでこれを続けられるか。

2回表
岡田選手が四球出たのみ。木村選手が3-2からボール球に手を出して凡打したのが痛かった。ただ球数は多めで大量点になりやすいタイプ。しっかり見極めたい。

2回裏
四球とヒットでピンチを招くもリクエストによって結果覆して併殺で終了。この回は少し制球が乱れた。この併殺を起点にもう一度立て直したい。

3回表
先頭の金子選手がヒット出てチャンスメイクし3点。源田選手のタイムリーだけでなく山川選手のホームランで追撃できたのは大きい。

3回裏
この回も十亀投手が三凡。甘い球もあるけどストライク先行できて変化球もゾーンに来ればこういうん結果もあり得る。

4回表
二死から四球と足を絡めてチャンスメイク。ここで取っておけば理想だったが、バーベイト投手はかなりアップアップなので次の回しっかり捉えたい。

4回裏
十亀投手この回はほぼ完璧な内容で三凡。別人である。

5回表
この回から第2先発的に金子投手が登板。四球で出たランナーを中村選手が返して追加点。二死からだったし残ったランナーが一塁だったので追撃できず。しかし、試合展開的には大きい。

5回裏
連打で無死二、三塁のピンチも十亀投手が冷静に投げて1点でしのぐ。ここで四球連発とかでなくゾーンに投げ切れたのは大きい。

6回表
金子投手は一回で降りて鍵谷投手。ファイターズは若干諦めモードなのか？それとも金子投手の信頼性がないのか。この回は先頭の岡田選手が出て得点圏までいくが取れず。1点とは言え取られた後なので取りたかった。

6回裏
大田選手のレフトフライには冷やっとしたがこの回も十亀投手が無失点。クオリティスタートはクリア。球数、調子とも少なくとも次の回は投げたい。

7回表
この回は公文投手にスイッチ。その公文投手から山川選手のホームランで加点。展開的に大きい。

7回裏
谷口選手のツーランで3点差。球は難しいスライダーなので十亀投手はあまり責められない。ここでランナーなしで十亀投手に見切りをつけるのも妥当。しかし、代わって平井投手が乱調気味。先日の無駄なマタギと連投が尾を引いているとしか思えない。杉谷選手のボーンヘッドで飛び出してアウトが有り難すぎる。

8回表
この回は玉井投手が登板。チャンスを作るも取れず。8回の3点とははセーフティリードでないだけに追加点が欲しかった。

8回裏
なぜに平井投手続投なのか。ヒース投手でいいでしょう。依存症って怖い。そして1人ランナーだすと小川投手に交代。節約なのか信頼なのか右往左往。結果的に抑えたから良いもののこの采配は？である。

9回表
2人ランナー出すも0。9回増田投手なら抑えてくれると信じたい。

9回裏
ヒース投手が登板。増田投手に何かあったのか。ヒース投手は一応抑えたが、球は甘いしスピードも出ていない。一発打たれたらダメな抑えでは厳しい。

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