2019年4月4日対マリーンズ観戦記速報版
＊本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。
1回表
本田投手が0点スタート。1人四球はあったがかなり制球がまとまっている。案外いけるかも。
1回裏
打者9人の猛攻で4点。小島投手は制球が定まらない。打線は甘い球を逃さず打てた。本田投手には最高のプレゼント。小島投手はスピードガン以上の威力のあるストレートが武器。変化球がストライク取れてもう一つ増えたら面白い存在。ホークスの和田投手タイプ。
2回表
本田投手が三凡。逆球は散見されるけどカーブやチェンジアップで緩急が使えている。全体的には制球できている。尚鈴木大地選手の投ゴロはセーフ。リクエストされなくて良かった。
2回裏
山賊が出現して更に4点加点。小島投手の投げる球云々より球場全体がルーキーを飲み込んだような感じ。だがこの回の大量点のキッカケになった金子選手が足首を負傷。試合には出続けているが心配。また、地味に一点目を山川選手のセカンドゴロで点が取れたのが大きい。
3回表
本田投手が三凡。色んな球種を駆使して相手打線を幻惑。8点差で多少相手の集中力が落ち気味とはいえここまでは先発として十分な内容。ゾーンで勝負できている。このままで行って欲しいです。
3回裏
この回から登板のチェン投手の前に三凡。金子侑選手はこの回も打席に立ったが凡打した後足を引きずってる。そしてこの回で愛斗選手に交代。心配です。
4回表
本田投手三凡。左打者の内角へのカットボールが良い。カット、チェンアップ、カーブと球速差のある変化球が効果的。
4回裏
この回も満塁のチャンスを作るもゼロ。一死二、三塁での外崎選手の打席で取っておきたかった。二、三のチャンスを作った際の山川選手のサードへの進塁は暴走気味。良い球が返球されたらアウトのタイミングが合えばだった。無理する必要のない場面。
5回表
本田投手が鈴木大地選手の併殺崩れの後バルガス選手にツーランを被弾。それでもその2点で抑えて勝ち投手の権利を得たの十分。尚、併殺崩れは厳密にはアウトだが外崎選手が若干捕球でバタバタしたのが原因。辻監督もお灸をすえる意味でリクエストせずなんだろう。
5回裏
ここも三凡。チェン投手が三回連続0。若干嫌な雰囲気。どこがで中押しが欲しい。
6回表
本田投手が加藤選手のヒット1本に抑える。このビハインドの展開で加藤選手が走ってアウトになってくれたのが有難い。ランナー貯めなきゃならない場面で走る意味が分からない。
6回裏
山川選手の二塁打でチャンスを作るも0。確かに良い球投げてるけどここまで点取れないのは少し不満。知らない投手ではないし、ヒットも打ててるのだから。
7回表
この回もマウンドに上がった本田投手。角中選手二塁打の後レアード選手にツーランを被弾したところで野田投手へ。その野田投手が三凡。結果的にランナーなしで継投できたのは良かった。
7回裏
この回から西野投手が登板。そして三凡。流れがマリーンズに行きかけてるだけに痛い。次の回の守備が大事。
8回表
平井投手が登板して三凡。多少甘い球もあったが中1日なのでそれなりの投球。それにしても開幕6戦で昨日の四番が代打のマリーンズの采配はどうなんだろう。
8回裏
唐川投手が登板。勝ちパらしいけど登板間隔が空いたからなのか？この回は秋山選手のヒット1本のみ。ただ、内容は良いが結果が出ていない秋山選手にヒットが出たのは大きい。
9回表
マーティン投手が登板。角中選手にツーランを被弾。一応勝ったがマーティン投手も危ない。明日以降どうするか。
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