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2019年2月16日 / 最終更新日時 : 2019年2月16日 tthg 観戦記

ルーキー達の活躍に次への期待が膨らんだ紅白戦(2019年2月16日)

この記事はプロモーションが含まれています。

今晩は。紅白戦なのに興奮気味にメモまで取ってしまったtthgです。

紅白戦でメディアに詳しく報じられないかもしれないのでメンバー紹介から。
紅組
1.(二)→(右)外崎選手
2.(遊)源田選手
3.(三)中村選手
4.(右)→(中)木村選手
5.(中)→(左)鈴木選手
6.(左)→(捕)駒月選手
7.(一)→(二)金子一選手
8.(捕)→(一)中田選手

投手:本田投手(二回まで)→野田投手(三回のみ)→増田投手(四回のみ)→平井投手(六回まで)→佐野投手(八回まで)

白組
1.(右)金子侑選手
2.(二)山野辺選手
3.(捕)森選手
4.(一)山川選手
5.(左)栗山選手
6.(三)佐藤選手
7.(中)愛斗選手
8.(遊)山田選手
投手:今井投手(二回まで)→武隈投手(四回まで)→松本航投手(六回まで)→斉藤大将投手(八回まで)



・1回表紅組攻撃
白組先発今井投手が三凡。構えたところから内にくるストレートはきになるが、外崎選手を詰まらせたストレートと中村選手を三振に切って取ったスライダーは良かった。

・1回裏白組攻撃
紅組先発の本田投手の制球が定まらず満塁から甘く入った球をルーキーの佐藤選手に走者一掃。次の愛斗選手にも高めに浮いた変化球を捉えらてあわや長打。これではダメ。

・二回表紅組攻撃
今井投手コントロール定まらず2つの四球。最後は外崎選手を詰まらせて0も不安が残る。駒月選手の打席の森選手のパスボールは逆球をミットだけで取りに行く悪癖が出ていた。

・二回裏白組攻撃
二死から山野辺選手ツーベース。真ん中の変化球だがレフトに長打は良い。1打席目もソコソコの当たりだったし期待が膨らむ。足でも森選手のライトへの強い当たりで生還してアピールしていた。

・三回表紅組攻撃
この回から登板の武隈投手が0封。しかし、二死からの木村選手への四球が余計。球自体は悪くない。

・三回裏白組攻撃
この回から登板の野田投手が三凡。相手が難しい球に手を出してくれた感はあるがソコソコの出来。

・四回表紅組攻撃
武隈投手が三凡。ソコソコ内容があった。しかし、駒月選手や中田選手が打席に立つ回なので評価が難しい。

・四回裏白組攻撃
増田投手が登板。ストレートの力はあったが制球は?変化球ストライク入らず。先輩が詰まる増田投手のストレートをルーキー山野辺選手はあわやスタンドインの打球。山野辺選手夢ありすぎ。

・五回表紅組攻撃
ルーキー松本投手が登板。三凡。しかも外崎選手、源田選手を完全に詰まらせたフライアウトで中村選手三振。中村選手への変化球も落差十分だったし素晴らしい。

・五回裏白組攻撃
この回から登板の平井投手三凡。制球が良く好感触。栗山選手を打ち取った外の落ちる球良かった。安定して使えると大きい。

・六回表紅組攻撃
またも松本投手が三凡。この回は少し甘い球もあったが球が重い印象。捉えように見えても詰まっている。

・六回裏白組攻撃
二死から平井投手が制球を乱し、四球と死球で2人ランナーを出すも山野辺選手を三振に取って0。山野辺選手は平井投手のスライダーがボールからストライクに入る軌道に対応できなかった。

・七回表紅組攻撃
金子一選手が斉藤投手の甘く入ったストレートをあわやホームランのレフトフライ。やはりこのパンチ力は魅力。斉藤投手はバラついていたがこの球以外は甘いとこにはいかなかった

・七回裏白組攻撃
佐野投手がなかなかの出来。森選手への四球はダメだったが、山川選手以降はまとまっていた。特に栗山選手へ速い球を見せて最後に緩い球で打ち取った投球は見所があった。

・八回表紅組攻撃
斉藤投手が中村選手への四球はダメだったがまずまず。コースは違っても低くきているのが好感を持てる。豪州で抑えて自信がついたのか強気で投げている印象。

・八回裏白組攻撃
佐野投手が炎上。最後山川選手と栗山選手を連続三振したのはの良かったが、それまではストライク入らず、入れば痛打。その中でも山野辺選手がタイムリー。多少甘かったがランナーがいて打てるのは素晴らしい。

紅白戦なので八回にて終了。

短評:松本航投手と山野辺選手が素晴らしかった。ルーキーなので贔屓目で見てしまうが、可能性を感じる活躍だった。彼らをあてにしてはいけないがついつい期待してしまう出来だった。特に野手は山野辺選手が2塁定着すると若手は出番が限られるので今のうちにアピールが必要だろう。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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