簡略版観戦記2018年10月4対マリーンズ

今晩は。tthgです。消化試合は暫定版と投手編、野手編と3部構成の予定でしたが、暫定版で大体のことが網羅されてしまうので、観戦記はいつもの暫定版を簡略版として1つにまとめるにしました。

・1回表秋山選手はヒットです。浅村選手は金子選手の激走で球団新記録となる125打点目。山川選手は打点チャンスが一つ減った状態で打席に立ち凡打。打点王争いは明暗分かれる結果。

・1回裏伊藤投手はテンポよく三凡。金子選手のナイスプレーもあったが上々の滑り出し。

・2回表三凡特筆すべき選手無し。強いて言えば岡田選手はアピールのためにヒットが欲しかっただろうが。

・2回裏伊藤投手の制球が定まらず、安田選手の二塁打と二つの四球で満塁のピンチも岡選手と田村選手を打ち取って切り抜ける。二人に対する投球は良かった。

・3回表今度は浅村選手が二人ランナー置いて三振で山川選手に打点チャンス。ここでレフトの頭を超える2塁打で打点2を稼ぎ浅村選手に1打点差に迫る。後50センチ上に飛べばホームランだっただけに山川選手は若干悔しいのでは?なお、秋山選手はヒットで一応200安打に挑戦?

・3回裏伊藤投手3凡。時折来る甘い球を打ち損じたり、正面をついたりと額面通りには評価できない面もあるが良くやっている。

・4回表秋山選手ヒットでず。岡田選手は結果は出なかったが2打席連続の粘りのバッティング。岡田選手は状況によっては代打としてヒットや出塁期待という選択もあると思うが。

・4回裏伊藤投手が2回の満塁のピンチを招くも内野ゴロの間の1点に抑える。浅村選手の好捕に助けられた面もあるが中3の割に良く投げている。

・5回表浅村選手のホームランで2点加点。浅村選手は127打点目。またも山川選手の前のランナーを掃除した。

・5回裏伊藤投手がなんとかこの回を投げ切って勝ち投手の権利を得る。4-5回の投球ではCSは難しいので短いイニングにかけるか。

・6回表源田選手がセーフティ。最近少しセーフティが増えてきた。CSに向けたレパートリーの増加か。

・6回裏100越えの伊藤投手を続投。中3なのになぜ?そして伊藤投手が一人ランナー出して平井投手。前回登板で疲労が心配されるのに間隔を詰めて使う理由はなに?

・7回表山川選手にヒットが出るも打点はなし。木村選手には悪いが浅村選手に代わり木村選手だと山川選手の打点チャンスはガクッとさがる。木村選手、山田選手、熊代選手はアピールできず。

・7回裏平井投手が続投して井上選手を三振の後野田投手にリレー。ここでそこまでこだわる?頭から野田投手でいいと思うが。

・8回表引退する松井選手登場。結果は投ゴロ。外崎選手はどうも出番なし。ちょっと不安。

・8回裏マーティン投手が1安打に抑える。盗塁されたことは、、、、。触れないでおきます。

・9回表山川選手は良い当たりのセンターフライ。50本塁打も実質厳しくなった。

・9回表増田投手が3凡。回復具合は順調で空振りや差し込まれてのファウルが取れる。制球も上向き。増田投手、ヒース投手、マーティン投手が後ろ3回きっちりやってくれたら相当継投は楽にできるが如何に。

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