暫定版観戦記2018年8月11日対イーグルス
*本記事は試合中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。 (→更新しました。詳細版はこちら)
・1回表から浅村選手のスリーランで先制。その後も岸投手の甘い球をしっかり捉え、ボール球は見極め球数を40近く稼ぐ攻撃。岡田選手の当たりも決して完全に打ち取られた打球ではなく少し三塁よりならヒットだった。今日の岸投手に完全に抑えられることはなさそう。
・1回裏制球が甘いウルフ投手が連打を浴びるも今江選手の併殺でしのぐ。判定は当初は一塁セーフだったがナイスリクエスト。
・2回表岸投手が交代。怪我なのか?代わった近藤投手をせめて三点加点。特に3点目は暴投→進塁打→犠飛という小技の集合体。5点差で4.5番がきっちり最低限の仕事するのは本当に怖い。
・2回裏ウルフ投手三凡。この回は結構まとまっていた。ちなみに岡島選手っていつから天秤打法になったの?
・3回表この回は三凡。中村選手のライトフライは当たった瞬間少し期待した。しかし、フライが上がるのはホームランの予兆でもある。期待したい。
・3回裏ウルフ投手の制球が更に向上。ここ最近では最高のでき。
・4回表エラーをキッカケに得点圏まで行くも0。このまま点取れずにズルズル行くとわずかながらイーグルスにチャンスが行くので次当たり点とりたい。
・4回裏ウルフ投手がゴロの山、好調の証し。
・5回表追加点が欲しい展開で中村選手と秋山選手ってタイムリーで3点加点。流石にこれで試合は大方決まりである。相手のことだが、近藤投手を三連投で90近く投げさすとか甲子園か?というシゴキみたいたな使い方はやめるべき。
・5回裏ウルフ投手大量点に守られて多少甘いがストライク先行のピッチング。こういう展開になると相手が雑になり甘くても動く球が凡打を産みやすい。
・6回表山川選手のホームランで加点。これは中村選手のホームランという展開?と期待したが三振。いつもなら三振怒るとこだが今日は許す。
・6回裏イーグルスか内野安打と四球でチャンスを作るも併殺があり0。敵の話だが仮にも四番に今江選手を使うなら代打出しちゃダメ。役割が人をつくるという要素を無視しすぎ。
・7回表三凡。まあ更に打てなくても仕方なし。
・7回裏先頭銀次選手が出るも、ウィーラー選手が初球を打って併殺。決して厳しい球ではないのに打ち損じ。雑にやってくれると楽になる。
・8回表も三凡。イーグルスは岡島選手を捕手で試す。第3捕手を兼任できるのは大きなオプション。1つ参考になる起用。
・8回裏相内投手が三者三振。制球は不安があるがストレートは本当に強い。にわかに期待感が膨らむ。
・9回表中村選手ホームランならず。まあ仕方なし。明日からまた頑張って欲しい。
・9回裏Kマートがベールを脱ぐ。ストレートは早くチェンジアップは結構使えそう。ただし制球はアバウト。そこが1番不安。
・投手を節約して連勝。最高。
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