牧田投手のポスティング認めるならそれに代わる補強を実行すべき

今晩は。tthgです。今日はポスティングで流出濃厚な牧田投手に代わる戦力の補強について。

昨日書いたように、牧田投手のポスティングを球団が認めたとのこと。正直もう一年残って欲しかったが、球団が認めたなら仕方がない。こじれて国内FAが最悪なので、それよりはましと考えたい。

ところで、球団は「牧田投手の穴」をどのように埋めるつもりなのか。もちろん交渉事なので、公にできない部分は存在するので、今その策を全部明かせとは言わない。しかし、シュリッター投手をリリースして、さらに牧田投手のポスティングを認めるならば、何らかの補強案がないとしたら、フロントへの失策のそしりは免れない。

昔、サッカーの世界でセルジオ越後さんが、「日本のJリーグのファンはチームの主力が海外移籍するのになんでエールだけで、球団に文句をいわないのか。ブラジルだったらファンがチームに強い抗議を行う」とどこかの新聞に書いていたが、野球の世界も似たり寄ったりのところはあると思う。

しかし、私はそれで良いとは思わない。牧田投手の夢は応援したいが、ライオンズが弱くなることは受け入れ難い。フロントには牧田投手に代わる投手の獲得を強く要望したい。せっかく2位になれてこれからという時に流出を指を咥えてみているだけなのか。そんなことは絶対にあってはならない。

牧田投手と同等の活躍のできる投手を絶対に獲得すべき。

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