今晩は。明日からの代休込みで4連休のtthgです。
昨日書いた下記の記事がやたらとアクセスされており万単位のPVを記録した。原因は早朝に辻監督退任松井監督就任の記事が出た事のようだ。おそらく時系列的には下記の記事が先に出たようなだが、これは単なる偶然なので悪しからず。(内部情報持ってる?とか疑う人はいないとは思うが、初見の方も多かったと思うので念のため。)ただ既定路線とは言え、CS前に退任が出るのはあまりよろしくない。山田選手の奥さんの件なども含めてガバナンスがあまりになっていない。
さて今日の本題はCSのローテについて。今ライオンズの一番のストロングポイントは先発である。中継ぎは増田投手の不安定さなど疲労の色が濃い。最終盤で先発が安定して7回以上投げられた事は大きなCSへの分岐点だった。ここを活かす事は貧打のチームで勝つためには大きなポイントである。
で具体には以下のようなローテを提案したい。
8日:髙橋投手
9日:松本投手
10日:エンス投手+平井投手
11日:移動日
12日:今井投手
13日:與座投手
14日:髙橋投手(中5)
15日:松本投手(中5)
16日:エンス投手+平井投手(中5)
17日:今井投手(中4)4回+髙橋投手(中2)2回
2連勝できた場合
8日:髙橋投手
9日:松本投手
10日:試合なし
11日:移動日
12日:今井投手
13日:エンス投手+平井投手
14日:與座投手
15日:髙橋投手(中6)
16日:松本投手(中6)
17日:今井投手(中4)3回+エンス投手(中3)2回+平井投手(中3)2回
ポイントはまず1stステージで三戦目にもつれ込んでも今井投手を使わない事。現状山本由伸投手相手に勝ち得る投手は髙橋投手と松本投手以外は見当たらない。今井投手もピンかパーかだが最近はピンの確率が高く、その時はイニングを稼げるタイプなのでそこにかける価値はある。今井投手を1stで注ぎ込む展開ではファナルステージの突破確率は大きく下がる。ただ、この場合でも髙橋投手の中5とかはリスクではある。
次にエンス投手と平井投手の組み合わせなのはエンス投手が中盤に突然崩れるので第二先発を用意して早めにスイッチする事でそれを回避したい。また、彼らはリリーフ経験がある(エンス投手はアメリカで)ので連勝したケースでは最後の日にリリーフでも使いやすい。
ただやはり、こうしてみると1stステージ連勝するかしないかで大きく勝率が変わりそうである。この場合だと最終日にエンス投手も平井投手のうちどちらかが不調でもブルペンデーで替えがきく。リリーフ経験に乏しい髙橋投手よりもリリーフでの適応力の高い2人を支えるのも有利である。
また、1stステージ3戦目があると髙橋投手が中5中2はリスクが高い。一応平井投手を先発にする手はあるが、平井投手、與座投手と続くところが手薄でここで連敗するとほぼノーチャスなので無理をする必要が出てくる。日本シリーズ進出のためには1stステージの連勝と今井投手で山本投手相手に勝ち切る事がポイントになりそうである。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。
本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。
ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。