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打線は最小のリードしか奪えず、エース高橋投手がリードを守れず。(2022年5月22日ライオンズ対バファローズ)

今晩は。やらかしたtthgです。

今週は本業に追われていて更に体調イマイチだったので野球を見る暇がなかった。だが、金曜はチケットを持っている。ただどうしても終わらせないといけない仕事があったので朝6時に家出て早出の上に昼休みも仕事して終わらせて時間休を取りいざ現地へ。のはずだった。西武線に入ってからおもむろに電子チケットを確認したら来週だった。なら当日券買うかとチケットの空き状況を確認しようとしたら札幌開催。とんだマヌケな話だったが、要因としては4月も22日の金曜に来場しており、それが頭に残っていて勘違いしていた。結果的には家に帰って野球中継見ながら寝落ちしたぐらいなので身体的に現地へ行ける状況ではなかったような気もする。


という事で先程まで録画を見ていたのだが、冴えない試合だった。中盤まではリードしていたが、高橋投手は今にも決壊しそうな危なかっかし内容だった。打線も伊藤投手相手にランナーは出してもギアを上げて伊藤投手相手に打てそうな気配がない。こりゃ危ないなと思っていたら7回に高橋投手が決壊。

内容的には高橋投手を代えるという手もあったが、高橋投手にそういう配慮をしているようでは今のチームの投手運営は成り立たない。高橋投手が7回にギアを入れ直して乗り切ってもらうのが最善である。だかそれが叶わなかった。沖縄で悪い負け方をした後にエースが盛り返せないのでは厳しい。

基本的には高橋投手が踏ん張れなかった所で大勢は決したが、もう一つの分岐点として森脇投手が浅間選手に打たれたタイムリーも痛かった。今の打線では3点は致命的である。そう考えると森脇投手になんとかして欲しかった。また、ベンチも極端に外野を前に守らせるべきだった。

対照的だったのが相手の玉井投手。石川投手がダメダメで流れが変わりかけた所をしっかり火消しして来た。玉井投手を姿を見ていると森脇投手の投球が残念に思えてならなかった。ただし、森脇投手は完全に相手が押せ押せの時に出てきてまだ一死だった。それを鑑みると致命傷は打線が打てず高橋投手が力尽きた所が最大のポイントだった。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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