いくら「エース」高橋投手とは言え今日の試合は可哀想。打てない、守れないの野手は猛省すべき。(2022年ライオンズ対バファローズ)
今晩は。やはり期待したのが愚かだったとしみじみ思うtthgです。
基本的には高橋投手に「打線が打てなかった」を言い訳にして欲しくないというのがtthgの見解である。エースならばどんな展開でもチームを勝ちに導く投球が求められるからだ。その意味で言えば味方がリードする前に降りてしまった今日の試合はエースの仕事を完璧にこなしたとは言えない。だが、今日は流石に打線の責任が重い。毎回のようにランナーを出しても取れず、ゼロ更新。特に4度も得点圏で凡退したオグレディ選手は酷過ぎた。
そもそも昨日も山川選手のホームラン以外には1点しか取れておらず、火曜日は石川投手相手に沈黙。打線の得点力は相手により極端にブレるために信頼度が低い。コロナの影響と首脳陣の無駄遣いでベンチの投手が厳しい状況なので、打線がたくさん点を取り、投手を節約して勝ちたい時にまるで仕事が出来なかった。
それだけならまだしも肝心な所で柘植選手がワンバンでもない球を後逸してサヨナラの原因を作ってしまった。平良投手も先頭四球や最後の宗選手の詰まりながらレフト前も良いとは言い難いが、柘植選手のミスは可哀想である。野手が打てない守れないでは流石に勝てる試合はない。野手は猛省が必要である。
さて、今日の敗戦は明日以降にも尾を引く敗戦である。今日平良投手を使ってしまった事で明日は3連投になってしまう。ロング可能な本田投手、与座投手も登板間隔が短すぎて長い回は期待できない。隅田投手は6回持たない可能性が高く、平井投手、森脇投手、増田投手あたりしかリードして使えそうな投手がいない。平井投手や森脇投手は状態に疑問符がつくので1-2点の僅差では心もとない。
大量リードして6回十亀投手とかでも勝てるなら良いが、中途半端なリードで隅田投手が5回でスタミナ切れを起こし、連投後中1の本田投手を注ぎ込んで負けとかは勘弁願いたい。来週スミス投手が投げられるか不安である今、本田投手は代替の先発候補だが、今の首脳陣はその辺を考えずに特攻継投しかねない。今日平良投手を注ぎ込んだなら絶対勝ちたかった。そして明日はどんな展開であれ隅田投手の後は十亀投手、佐野投手で行くと決め込む継投をしたかった。
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— tthg1994 (@tthg1994) April 29, 2022
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