そもそも勝ち目の薄い試合で投手無駄遣いは愚策。（2022年3月31日ライオンズ対ファイターズ）

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今晩は。今日で今の職場での仕事が終わったtthgです。

さて、やはり案の定山川選手は欠場だった。まだ抹消はしていないので多少望みはあるが痛い。そして破壊力の落ちた打線は2点しか取れず。もう少し取れる試合ではあったが、ある程度は予想できた結果である。一方で元々スタミナ不安のある与座投手なので今日はそもそも勝てる見込みの低い試合だった。

それにも関わらず佐々木投手を連投で投入。昨日球数投げていなかったから回跨ぎまではなんとか許容範囲としても、3イニング目はやり過ぎ。今シーズン1イニングのみの運用に変えて良くなったのに、ここでちょっと調子が良いからとロングで使うのは欲張り過ぎである。せっかく1イニングで上手く行きかけた佐々木投手を引っ張って失点させるのは今後にも良くない。佐々木投手はとりあえず結果を出して自信をつけさせる段階なのだから。

ロングさせるなら十亀投手である。6回からロングさせてダメなら諦めるならまだ傷口が浅かった。最低デモ大曲投手の所で十亀投手である。最悪大曲投手を出したなら大曲投手回跨ぎで終わらせるべきである。大曲投手には良いイメージで終わらせたかったという事なのか。それならそもそも佐々木投手にその配慮をすべきである。

勝ち目の薄い試合でそもそも薄い選手層のチームが投手無駄遣いとかはあまりにも酷い。ハッキリ言って愚策である。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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