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オグレディ選手は面白い。中継ぎ転向の佐藤選手がすんなり順応してきたのは収穫。(2022年3月18日ライオンズ対スワローズ)

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今晩は。仕事で衝撃の連絡を受けたtthgです。

今日の1番の注目ポイントはオグレディ選手。ヒットこそなかったが、どの打席もそこそこ捉えた当たりを打っており、内容は良かった。守備でも地肩の良さを見せ、レフト線への長打性の当たりでセカンドで刺しており、見せ場を作っていた。オグレディ選手が2番で定着できるならかなり打線が面白くなる。

投手の方では佐藤投手が良かった。リリーフに配置替えとなり吹っ切れて強い球を投げて押し込んでいた。四隅を突くほどではないがあからさまなボール球がなくなったのは良かった。いきなりのリリーフ転向で不安もあったがとりあえず順応しそうなのは有り難い。


試合は奥川投手を打ちあぐねていた中で、ダブルスチールで点を取った。奥川投手のできは、かなり良かったのでこうした奇襲で点を取るというオプションができるのは大きい。その後鈴木選手のセカンド強襲で源田選手でギャンブルしてホームでアウトになったが、奥川投手クラス相手には次でヒットが打てるとは限らないので作戦としてはアリだった。対照的に9回にサードコーチャーの黒田コーチがランナーを止めるのが遅かったためにサヨナラのランナーを失ったのは痛かった。

注目ポイントの山川選手だが今日は三打席目のレフトフライ以外は良いところなし。特に8回の勝ち越しのチャンスで打てなかったのは痛かった。解説の鈴木健さんによれば軸足への体重のノリが悪くて身体が開きやすくなっているとの事。ただし、左腕だとそれがなく三打席目は左腕だから打てたという見解だった。この見解の是非は分からないが、確かにかなり無理な姿勢で構えるので腰の当たりの筋肉に疲労が出ているという事はありそうである。仮にそうなら長続きしないフォームなので辛い。

9回の平沼選手の守備固めは正直意味が分からない。平沼選手のみに着目すると守備固めの練習という所だが、平沼選手を守備固めで使うとは考えにくいし、そもそも守備固めならサードぐらいしか需要がない。テストするなら最低一打席立たせる必要があるが、9回は2人ランナー出ないと回ってこない。源田選手に休養が必要なの?勘ぐりたくなる。

最後に、今年初めて水上投手が出てきたがそこそこ投げられてはいた。彼も全力になって欲しいのでとりあえず良かった。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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