X

高橋投手が新フォームで仕上がって来たのは良い。打線は主力と鈴木選手に当たりが出ているのは良いが得点効率が悪すぎる。(2022年3月11日ライオンズ対マリーンズ)

この記事はプロモーションが含まれています。

今晩は。花粉症が辛いtthgです。

高橋投手が良かった。新フォームも馴染んできたのかあからさまなボールがほとんどなくなった。2回のピンチにはギアが上がり球速もアップした。フォームを変えて身体の負担を減らして余力を残しつつここぞという所で力を出せるようになったのだとしたらより長い回を投げてもらえるかもしれない。3ボールになっても簡単に四球を出さないから野手のリズムも良くなる。1点しかないリードでもリードしてマウンドを降りた事も必然だった。ここまで高橋投手が仕上がって来たのは有り難い。


野手の方は鈴木選手がホームランを含む2安打。一時的とは言え一軍でもソコソコ活躍した時期もある鈴木選手なので、ここまで好調だととりあえず開幕の1番は鈴木選手になりそう。他の主力も山川選手以外はヒットを打った。山川選手も四球を選んだし、3打席目の得点圏でのセンターフライは悪い内容ではなかった。だが点が取れない。鈴木選手のホームランと森選手の2点タイムリーのみ。安打数からすれば最低5-6点は取らないといけない。ヒットか出ている点は良いとしてもこの効率の悪さを改善しないと勝ちに繋がらない。

残りの投手は平井投手は内容があまり良くなかった。逆球が多くて抜け気味だった。しかし、球数少なく抑えていた。多少コースが悪くても抑えられるキレが戻って来たのかもしれない。田村投手はホームラン一発が余計。もう少し確実性を増したい。赤上投手は制球に難がありすぎて一軍では使いにくい。

ところで、平井投手は最初のイニングが球数少なく終わったからなのか次の回も続投した。調整のために球数放らせたというなら平井投手については問題はない。しかも残りのイニングが田村投手と赤上投手で賄った。貴重な一軍の実践の場の使い方として勿体ない。森脇投手、増田投手、宮川投手といった主力候補の中継ぎの当番回数が異様に少なく、平井投手がやたらと投げているのが目立つ。各自の調整法というならそれも一つのやり方だが、身体の方がついてこないのだとしたら痛い。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。


にほんブログ村


にほんブログ村


本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。

ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。

たまにYouTubeで動画も上げています。宜しければ下記からご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCedqHtm7vbRlGHExQODI8YA

Xでフォロー

tthg: