厳しいマッチアップをよく勝った。(2021年6月25日対バファローズ観戦記)

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今晩は。今日は趣味でストレスを感じていないtthgです。   

よく勝った。打線は点は取れないまでも粘って山本投手のスタミナを削りとる事には成功した。それが7回降板と8回以降の逆転に繋がった。高橋投手は伏見選手の1発はあったが、球数少なく乗り切り8回まで投げ切った。四球とかは多少あったがソロ1発の後立ち直り流れを引き戻した。6-8回のリリーフが不安なだけに平良投手まで一気にワープできたのは大きかった。確かにギリギリの勝ちだったが、ディティールをみると勝った事に理由はあり、ナイスゲームだった。先日イーグルスに痛い負けがあり、山本投手という辛いマッチアップではまたズルズルと後退しそうな所で、高橋投手が復活して勝った事は大きい。



ただ、不満な点もある。まず高橋投手。精密機械のようなコントロールがあるわけではない高橋投手なのでソロは一定の確率で起こる事は止む得ない面がある。しかし、真のエースになるためには打線が打つ事が難しい山本投手相手に先に点を取られてはいけない。ソロという事故の確率を下げて、ここぞという勝負で点を先にやらないという投球を目指して欲しい。もう高橋投手は8回1点の結果だけで手放しに喜んではいけない投手である。今日は復調途上という事でエクスキューズがあるにせよ、そこは反省しステップアップして欲しい。

打線の方は粘った事は評価できるにしても0では寂しい。2回あった無死二塁や2回表の一死一、二塁のどれかで1点は欲しかった。確かに山本投手かギアを上げてくるとそうそう打てないとしても無死二塁とかで点取れずが2回もあるとしんどい。8回同点後になお一、三塁で中村選手の場面と、9回能見投手が出た所の無死三塁を単に点にできないのも痛い。そこで打って9回5-6点差で迎えてもっと楽に勝てた。詰めが甘い所は相変わらずである。

今日勝てたのは大きいが、ここを次に繋げられるかはもっと大事である。山﨑投手は難敵だが、山本投手よりは組みし易い。今井投手は好調で今の信頼度は高橋投手にならぶ存在だ。イーグルス撃ちはできなかったが、好調バファローズの勢いを止める事も大事である。是非連勝してチーム全体で勢いつけたい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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