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上間投手の好投以外なにもない。(2021年4月9日対イーグルス観戦記)

今晩は。どうにも気分の良くないtthgです。

試合の内容に入る前にメラドに飲食店を出してる身なのにTwitterで楽天の選手にエールを送って炎上した米野氏の件。

https://twitter.com/tomohitoyoneno/status/1379252581654925319?s=21

色々意見があるようだが、事の本質は米野氏がマーケティングが下手という事。メラドで商売しようと思ったら年間何回もメラドに来るようなライオンズファンを敵に回してはダメである。年間何回もメラドに来るようなファンは楽天に良い感情がない可能性が高くライオンズから楽天に移籍した選手を公に応援する発言はマイナスでしかない。根っからの虎党の大阪の社長を接待する時に「昨日巨人勝ちましたね」と言ってはいけないのと同じである。別にプライベートで熱烈に巨人ファンでも良いわけだが、仕事でマイナスになる局面でわざわざそれを全面に出す必要はない。そういう立場にあった発言をしましょうという話である。


さて試合の方だが、上間投手は120点である。何故か。ちゃんとストライクが取れたから。中盤息切れしたのは別に問題ではない。プロ初登板で5回1失点なら十分過ぎる程の結果である。問題は6回である。球数はまだ余裕があったが前の回から捉えられ始めていた上間投手を上位打線相手に続投させるのかは微妙だった。初登板なので良いイメージのまま終わらせてあげるのも一つ選択肢だった。ただ、6回のしんどくなってくる所を経験させるのも悪くない。そういう意味では続投もあり得た。最低でも小深田選手のヒットで変えるべきである。それがランナー2人溜まって佐野投手。佐野投手に火消しは厳しく打たれたのは必然だった。そして若林選手がやらかして目測を誤りジエンド。絵に描いたよう後手後手が悪い方にでた。

もっと情けないのが打線。0では勝てない。滝中投手は良かったと思うが、手も足も出ないのは酷すぎる。唯一のチャンらしいチャンスの6回の無死一、二塁が山野辺選手のファーストフライと金子選手の併殺で終わりでは情け無い。強いて擁護するならその前の守りで2点差で踏ん張っていれば山野辺選手のとこでバントして同点狙いということもできたが、正直流れを変えるには逆転が必要なのでそれも作戦として考えにくい。3巡目に入る所なのだからアジャストしてもらわないと困る。今日は本当に何もない。上間投手が頑張った事以外は。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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