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2019年6月29日対バファローズ観戦記速報版

*本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。

1回表
本田投手の立ち上がり。いつも通り最初は良い。しかし、後藤選手の大きなライトフライが気になる。一発行かれるか否かは大きい。

1回裏
初対戦の榊原投手を攻め三連打で2点先制。それは良いけどその後の無死三塁塁から0だったのは痛い。

2回表
本田投手がランナー1人出すも無失点。ランナー出した時にランナー気にしすぎなのは問題。牽制で暴投気味の球がランナーに当たって事なきを得たが大怪我につながりかねない。一死なので走られても後2人抑えれば良いでしょという気持ちも欲しい。

2回裏
榊原投手三凡。とりあえず角にコントロールしてくる球が厄介。金子選手をアウトにしたフィールデングも見事。トータルとしてレベルが高い。

3回表
本田投手三凡。ストレートは144を記録した。本田投手の目安はストレートが140超えてるうちは緩急と腕の振りで抑える。この球速を何回続けられるかが問題。

3回裏
二死から山川選手と森選手の連打で追加点。この得点は大きい。これで流れ的にはライオンズ。流れを4-5番で持ってきた。長打ではないがこうした点を取れる事もチームとして必要。

4回表
点を取ってもらった後の大事なイニングを併殺による結果的三凡。大きい。しかしストレートが130キロ台が出始めた。球数も鬼門の80-90が近づいて来た。次の回の攻防は大きなポイント。

4回裏
本田投手を援護したいが榊原投手がしっかりと投げてくる。栗山選手のねばりはあったが下位打線では捕まえ切れない。


5回表
正念場かと思いきや球数少なく三凡。球速は130台で最初の2人はそこそこ捉えた外野フライ。次の回以降、長打打たれて炎上もありうる。

5回裏
一死、一、二塁3-2から山川選手がクソボールを打って併殺打。これはいけない。本田投手に危ない傾向があるだけに痛い。

6回表
球が浮いて来て四球と強い当たりのヒットでピンチを招いた本田投手。しかし、そこから最後の力を振り絞って丁寧に抑えた。前の回のマズイ攻撃があっただけに大きい。流石に次の回は代えるべき。

6回裏
ライオンズとしては嫌なタイプの成瀬投手が出てきたが愛斗選手のタイムリーと金子選手のホームランで3点。更に秋山選手四球源田選手のツーベースで降板。どんなにキレや緩急を使っても130半ばのストレートでは抑えきれない。

7回表
マーティン劇場。結果的に抑えたが球のバラツキは怖かった。次の回は投げさせにくい。佐野投手で3回期待が良いと思うが、、、。

7回裏
増井投手が調整登板内容はよくはなく二安打。なお、山川選手がまた3-2からボール球を振っていた。これは悪い傾向。

8回表
6点差で平井投手。また病気が発症した。一応抑えたけど内容はヒットと四球で散々、駿太選手が失投を捉え損ねてくれた助かった。

8回裏
源田選手のセカンドゴロの間に一点。しかし、またも山川選手がチャンスで併殺。そっちの方が気になる。

9回表
森脇投手がしっかり占めて勝利。色々言いたい事はあるけどこの結果は良い。

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