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2019年4月10対イーグルス観戦記速報版

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*本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。

1回表
先発の武隈投手が若干制球が定まらず二つの四球を出すも無失点。徐々に制球が良くなってきたが、スタミナ不安の武隈投手が24球を使ってしまったのは痛い。内容次第で早めの交代も視野に入れたい。

1回裏
福井投手が三凡スタート。ストレートも対して早くないし、制球も微妙な球もある。決して手も足も出ないタイプではないのだが。武隈投手のスタミナが不安なだけに早く点を取りたい。

2回表
武隈投手はエラーとヒットで1死1.2塁のピンチを招くもオコエ選手を投ゴロ併殺に打ち取り無失点。しかし、全体的に制球が乱れており上位打線相手は危険。気温も低く条件は悪いが何とか立ち直って欲しい。

2回裏
併殺コースのセカンドゴロをなぜか一塁になげてくれる浅村選手という珍場面があるも結局栗山選手の併殺で無得点。1点でも良いから欲しかった。

3回表
1死2塁で浅村選手をファウルフライに打ち取るも島内選手四球を挟んでウィーラー選手にタイムリー。島内選手の四球は先に追い込んでからであり勿体ない。やはり全体的な制球が微妙に狂っている。既に球数は70球が見えており、持って5回である。どこで変えるか悩ましい。

3回裏
クリーンヒットは木村選手の1本のみ。しかし、2点取って逆転。内野安打2本と盗塁2つ内野ゴロで2点。これは投手にとってはやってられん展開。惜しむらくは気落ちしたところで山川選手森選手ででかいのが一つ欲しかった。ここで長打が出ていればかなり有利に試合を運べた。

4回表
武隈投手三凡。しかし全て捉えられた当たりが正面をついたもの。正直言って運。球数は節約できたが、この出来で上位打線の次の回続投すべきか迷う。勝ち投手の権利かかってるし、現実には続投だろう。不安。

4回裏
1死から栗山選手が四球で出るも。牽制死。3-2からスタートのサインで焦った。3-2からのスタートなのだから好調木村選手に任せたギリギリのスタートでなくても良いのに、、、。勿体ない。



5回表
案の上武隈投手が炎上。3連続四球の後島内選手にカウントを悪くして2点タイムリー。その後登板の田村投手も火消しできず6失点。なにも言うことはありません。ベンチで小野コーチが田村投手に説教ぽくやってるけど対した実績のない投手に押せ押せの場面で火消しなんて無理。まして連投なんてもっと無理。パワハラですよ。労基署の皆さん仕事しましょう。

5回裏
源田選手の技有ヒットが出たのみ。先頭の水口選手は明らかなボールを打ってファーストライナー。点差空いてるんだからまずは四球狙わないと。

6回表
この回から佐野投手が登板して三凡。この投球ができるなら5回頭から佐野投手で良かった。ストライク入る分武隈投手続投よりまし。もっとも1点差で勝っててこれができるのかは別問題だが。

6回裏
四番からの攻撃も二死から外崎選手がヒットを打って盗塁したのみ。攻撃も淡泊すぎる。

7回表
佐野投手ブラッシュ選手のヒット1本のみ。これが5-6回だったら、、、。

7回裏
金子侑選手のツーベースで1死1.2塁を作るも点取れず。今年は後一本が出なさすぎる。

8回表
この回は斉藤投手が登板。ランナー出しながらも抑える。荒れ球が持ち味とは言えもう少し制球力を上げたい。

8回裏
山川選手の死球と森選手のツーベースで無死1.2塁。続く外崎選手と栗山選手が連続セカンドゴロで2点を挙げるがそれで終わり。せめてもう1点欲しかった。

9回表
斉藤投手続投。ここは調子の上がらないマーティン投手を試したかった。ここで出せないぐらい調子が悪いならリャオ投手を1軍に残すべき。この回の斉藤投手は制球が安定していた。

9回裏
代打メヒア選手のホームランが出るも反撃もそこまで。なんやかんや言っても5点取っており5回の守備が痛かった。

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