おはようございます。ベットでノートにローテ案を書いていて妻から不思議がられたtthgです。
今のライオンズはとにかく中継ぎ投手陣を何とかしないといけない。しかし、もはや普通に二軍から昇格させても勝利の方程式を構築することは無理である。そこでチョット思いついたのだが、中継ぎがダメなら先発を活用すればいいのではないか。幸いにも中継ぎに比べれば先発の頭数は要る。先発完投は無理だが、先発二人を組み合わせて一試合投げ切るという発想でローテを組んだら上手くいくのではないか?と考え下記のようなローテを考えてみた。
・火:カスティーヨ投手(6)、十亀投手(3)、(松本投手)
・水:ウルフ投手(6)、多和田投手(3)、(大石投手)
・木:菊池投手(6)、榎田投手(3)
・金:高木投手(6)、小石投手(3)、(ワグナー投手)
・土:今井投手(6)、十亀投手(3)、(松本投手)
・日:多和田投手(3)、榎田投手(3)、大石投手(1) 、ワグナー投手(2)
ベンチ:田村投手、南川投手、相内投手、(計15名)
かっこの中はは投球回数。球数は、第一先発110球、第二先発60球を上限とする。投球回が記されていない投手は第二先発の投手を回の頭から投げさせるための調整用待機。第一先発が回の途中で球数上限に達した場合にその回の最後まで投げてもらう。榎田投手については中継ぎ経験があるので回途中からでも投げてもらう。先発が責任イニングを投げ切れなかった場合は後ろを前倒しして投げさせ、足りないイニングはベンチの投手を順次つぎ込む。ウルフ投手、今井投手については交流戦明けの週5試合の時を利用して休ませる。
十亀投手、多和田投手、榎田投手の3名を中2ないし3で週2回登板してもらうことで中継ぎの駒不足を回避しつつ、金曜のローテ以外は打線次第で勝ちを見込めるローテになる。中継ぎ以降も登板日を限定して無駄なブルペンでの練習投球を省くことでスタミナ温存できる。
交流戦以後6連戦続きの8月2週目ぐらいまでは上記ローテで回せるだろう。それ以後は、ウルフ投手、今井投手の休養が必要になるので厳しいが、その頃には勝ちパターンの投手たちが復調して再度ローテを組みなおせると信じたい。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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