相変わらず一、二軍の連携が足りない。
今晩は。カレンダーと睨めっこしていたtthgです。
明日の先発が平井投手と発表された。Twitterのタイムラインなどを眺めていると明日と明後日の先発が誰なのかという話は話題になっており、気になって二軍の試合の結果などを見つつ明後日の先発を予想してみた。すると明後日の先発云々前に、もはやお家芸と言っても良い一軍と二軍の連携不足問題が露呈した。まず、明日登坂の平井投手が下記の通り先週の木曜日に先発して91球投げている。
明日はそこから中5日である。今は一軍のローテで中6が基本でプロで先発を初めてやっている平井投手には配慮がない起用と言えよう。二軍のローテもあるので、中5になってしまうのは百歩譲ってしかたない（それとて、こういう時に三軍の選手に貴重な実践機会を与えてローテを調整すれば一石二鳥である。）としても球数は少なくして置くとかして肉体的な負荷だけでも軽減して置くべきである。
更には、下記の通り昨日の試合で何故か内海投手と上間投手の第二先発体制で試合を戦っている。
2人とも一軍で確実に抑える事を期待できるレベルにはないが、少なくとも今年一軍の試合で投げており、ローテの谷間でチャンスを与える候補にはなる投手である。それを贅沢にリレーして明後日の先発候補を減らす必要はない。調子の良いどちらかを先発候補にするかブルペンデーのコマの一つにするのが妥当である。
その上で、下記の明日以降の二軍遠征メンバーを見ると、本田投手、吉川投手、上間投手、ダーモディ投手が入っていて一軍昇格はなさそうである。
これらの事から想像するに、明後日は佐々木投手をショートスターターに立てた先週の水曜のような戦いになりそうである。正直それだったら、上間投手と内海投手のどちらか1人をロングリリーバー待機で良いから使った方が良い。
こう事情を見て行くと、毎度のことながら次の週を見据えて一軍と二軍トータルで戦う体制になっていないと考えざる負えない。今週のローテどうするかは先週佐々木投手のショートスターターをやる前から問題となる事は分かっていたのだから。
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明日と明後日の先発投手について考えていたら別の問題にぶつかりました。#埼玉西武ライオンズ#seibulions https://t.co/HxgRmsZGK7— tthg1994 (@tthg1994) June 29, 2021
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