2軍ローテは1軍の状況と連動が不可欠

おはようございます。昨日は疲れから更新をサボってしまったtthgです。

昨日、ラーメン屋でスポーツ紙を眺めていたら、ジャイアンツの記事で「一軍ローテ6枚目の先発日には2軍では一番手を投げさせる」というものが載っていた。趣旨としては基本的にはローテは5枚で回したいが現状6番手まで使わないといけない。6番手は不安定なので不調などの対策のため入れ替えが激しくなる。入れ替えが必要となった時に、2軍の1番手を同じに間隔で回しておけば入れ替えた時にスムーズに移行できるという事だった。

原監督にしては(失礼。)精神論ではない具体策で非常に感心した。もっとも、リップサービスでシーズン前に公言してしまうと先発の序列が明確化するのでそこは原監督らしくもあるが。また、冷静に考えると6番手だけ対策しておけばいいのかという疑問もある。シーズン中は1-5番手に怪我や不調のリスクもある。6番手の日に2軍の1番手を固定すると2-3番手にアクシデントが起こった時に2軍の1番手が使えないということになってしまう。


だから、この作戦がすべてとは思わないが、「2軍のローテを1軍の状況を勘案して考える」という視点は大事である。2軍は育成との兼ね合いがあるので全てをこの視点だけで考えるのは間違いだが、1軍との連携は不可欠である。今年のライオンズの状況だと1軍だと「中10以上」でも2軍を含めると「中4以下」ということがあった。谷間のローテの時に投げられそうな投手が前々日ぐらいに2軍で投げており「もったいない」という思いをしたこともある。正直「1軍ローテとの連動という」視点が薄いように感じた。

一つの要因としては「駒不足」がある。2軍でもローテを組む以上先発で「中3」とかは無理なわけだから、ある程度先発の駒が必要になる。今年の2軍の状況を勘案すると2軍ローテもギリギリで何人か欠けるとローテ組が難しくなる状況だった。だから1軍でそこそこ投げられる投手を浪費するという傾向にあったように思う。2軍でも、1軍でアクシデントがあった場合には即昇格を考えている2人ぐらいは中6できっちり回して置き、育成重視の残りの先発枠にはある程度余裕を持たせて対応すべきではないか。育成重視組は6人程度用意しておき2人ぐらいは定期的に1週飛ばしのローテを組んでおき、1軍昇格が発生した時に2軍ローテを埋める。そして、昇格がない時はブルペンで投げ込みをしたり、普段できない強めの筋力トレーニングを行う。これなら、2軍ローテを埋めるために1軍ローテのアクシデントにおける選択肢が狭くなるリスクを回避できる。

ライオンズとしては現状駒不足が問題だが、他球団においても「1軍ローテと2軍ローテの連動」というテーマは色々考えるべき点が多いのではないだろうか。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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2軍ローテは1軍の状況と連動が不可欠” に対して1件のコメントがあります。

  1. 越後の侍 より:

    勝手ながら、私が思うことは2軍はローテーションなんてないじゃん。てネットのファーム情報を見て常々思っていました。
     今年のように雄星が離脱した時、全くその日は駄目でした。
     確かにそれでは困ります。候補生は沢山います。その候補で競り合って勝っていく、そして9連戦なんかは7人目が使えればいいな、というのが自分勝手な理想です。
     でもそれをできるのはソフバンだけだし、来季は8人ローテと言われている。でもこれは反対です

     いずれにせよ、投手陣には奮起してもらわないと困ります

    1. tthg より:

      色々な考えがあると思いますが、少ない戦力だからこそ肉体的にフレッシュな状態を保つ工夫が必要と思います。投手が足りないならトライアウト組や中南米の若手を安くて取って育成契約でもしたらいいのではないでしょうか。

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