今日投げた投手達がシーズンで一定の仕事をしてくれるかは大きなポイント(2020年2月17日紅白戦観戦記)
今晩は。試合になるとついつい長く書いてしまうtthgです。
今日も紅白戦。先にライオンズナイターのツイッターよりスタメンと結果。発熱明けの白組1番の森選手。
https://twitter.com/joqrlions/status/1361935878893932544?s=20
試合全体の感想としては、高橋投手は期待できそう。また、十亀投手が今の時期にそれなりに投げられてるのはプラス。十亀投手を含め、今日投げた平井投手、浜屋投手、佐野投手当たりがどこまで投げられるかが重要。エースにはなれなくとも第二先発、ロングマン、5-6番手のローテ投手当たりを彼等で回せると投手陣容はだいぶ楽になる。打者の方は難しい球をタイムリーにした若林選手は良かった。発熱明けで結果を残した森選手は流石。
各回におけるtthgの感想を下記にまとめておりますのでこちらもご覧下さい。
1回表
高橋投手が三凡。ものすごく良いわけではないが、ど真ん中とかはほぼなくカウントを悪くしても変化球でストライクが取れていた。だいぶ風格が出てきた。
1回裏
十亀投手が無失点。森選手のポテンヒットはあったが捉えれた打球はなし。内容は良くも悪くも十亀投手らしい荒れ球。併殺崩れの後、変化球で走ったのにアウトになった山野辺選手の走塁は問題。走るタイミングを全く取れていない証拠。
2回表
高橋投手続投。前の回よりバラツキがあり、先頭木村選手に真ん中をレフト前に持っていかれる。ただ、要所ではちゃんとコースに投げて打ち取っていた。まずますの内容である。
2回裏
十亀投手続投。この回は三凡。内容的には前の回と似たような感じ。とりあえずローテ6番手ぐらいはできそうか。
3回表
平井投手が登板。内野安打一本に抑えたが抜け玉が散見された。リリーフ時にはあまり見なかったカーブのような緩い球が見られた。先発を意識して球種を増やしている印象。
3回裏
浜屋投手が登板。金子選手のホームランのを含む4失点。ただ、投げてる球がものすごく悪いわけでもない。森選手のポテンヒットと山野辺選手のツーベースは風のいたずらの面もあり。若林選手の二点タイムリーは若林選手をほめるべき。森選手はこの回二回目の打席で浜屋投手の外目の球を三塁線に放った打球(結果はフェアっぽいファール)のほうがヒットを打った打球より良かった。
4回表
平井投手続投。結果は三凡。抜け球はなかったが逆球が少々。やはり先発を意識してカーブ多投している模様。この球でがどこまで通じるかは大きな鍵になりそう。
4回裏
浜屋投手続投。ここは三凡。やはり投げてる球は良い。ただし、若林選手に投げた高めの球は失投気味。そして、それをセンターにヒット性のライナーを飛ばした若林にはちょっと期待。
5回表
吉川投手が登板。一個一個の球は良さそうに見えるものもあるが、アウトになった打球も捉えられている感がある。山田選手のスリーベースはど真ん中とかは言え飛ばされすぎであり、球威不足が懸念される。
5回裏
佐野投手が登板。1失点。金子選手のポテンヒットの後走者金子選手が気になり真ん中へ投げてしまいそこを源田選手が確実にヒット。それを森選手が確実に仕留めた。失点は良くないが攻撃側がうまく攻めた感じ。佐野投手なりの球は投げていた。(球に投げるロングマンとしては使えるかもぐらいのイメージ。)
6回表
吉川投手続投。三凡だがこの回は球に力が全く感じられなくなった。一軍の主力には通じない気がする。
6回裏
佐野投手続投。この回は無失点。内容は最初と変わらない。それでも抑える時もあるぐらいなのが佐野投手実力。
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