sinndarさんから改善案をご提案頂いた第二先発制について再度検討してみた。

おはようございます。ライオンズの一員でもないのにライオンズ投手陣再建案で頭が一杯のtthgです。

先日下記の記事で中継ぎ崩壊の解決策として第二先発制を提案した。

中継ぎがダメなら先発を活用せよ。(耐え忍ぶためのローテ再編案)


この記事について、いつもTwitterで意見交換しているsinndarさんから改善提案を下記の記事内で頂いた。

提案部分を抜粋すると

①班:回復遅い雄星は
単独班で120球が上限、
②班:疲れ不安のウルフは
単独班で100球を上限
にして中6日以上で普通に登板させて
③班:榎田&高木
④班:多和田&カス
⑤班:十亀&今井で60~70球×2人を上限
にして中4日で週を越えてのローテ登板
と仮定した場合、
8月のような4週間6戦続きでも
月火水木金土日
休③①④②⑤③
休④①⑤②③④
休⑤②③②④⑤
休③①④②⑤③
というようなローテも組めます。

となる。私の案については中3があるのでそれはつらいのでということが大きな理由だ。一応言い訳すると私が案を出した時点では平井投手や野田投手すらおらず、もっと状況が悪かったので仕方なくという面があるが基本的にはsinndarさんの提案の方がリスクが少ない。そこでsinndarさんの案をベースにtthg的に改善できる点はないか考えてみた。結果は次の通り

①菊池投手
②今井投手andウルフ投手
③カスティーヨ投手+高木投手
④十亀投手+榎田投手
⑤多和田投手+平井投手

中継ぎ:大石投手、ヒース投手、野田投手、松本投手、南川投手、田村投手(ワグナー投手)、佐野投手(相内投手)、小石投手(本田投手)8名

登板順についてはsinndarさんの提案そのままで行く。

正直sinndarさんの提案を根本的に良化することはできなかったが、少しだけ改善した点もある。まず、今井投手の中4を回避し、スタミナ不安のウルフ投手と投げ抹消体制にすることで二人に休養を与えること。そして、ウルフ投手抹消のタイミングで田村投手とワグナー投手を入れ替えることで実質的中継ぎ人数を7-8に増やし、ワグナー投手の活用を図ることができること。この二点が改善点だ。南川投手以降は基本は敗戦処理であり、佐野投手と小石投手はロング班。二人は疲労度を考慮して長い回を投げた後は相内投手らとの入れ替えを行うことでロング班もフレッシュにしておきたい。なお基本投手15名体制なので先発6+中継ぎ9と同じになるで野手を削れば実現可能である。

なお、増田投手が復帰できたら田村投手と入れ替え、南川投手を田村投手の位置へ入れ替える。武隈投手が復帰した場合は平井投手と入れ替える。平井投手は松本投手の位置にいれ、松本投手以下を一つずつずらして田村投手の位置にいる投手を二軍に行ってもらう。控え野手のバリエーションは欠けるが基本打者は先発そのままで最後までいっても問題ないのでそこまでのりすくにはならないだろう。首脳陣には是非一度ご検討を頂きたい。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

ライオンズに関する他の人気ブログはこちら。
にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
にほんブログ村
プロ野球に関する他の人気ブログはこちら
にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ
にほんブログ村

twitterでフォロー