岡田選手の復帰は朗報だが、二週間で復帰できる怪我での離脱に疑問有り
おはようございます。ライオンズの森友問題も再燃したと感じるtthgです。
肘痛で離脱していた岡田選手が15日の教育リーグで復帰した。文化放送のインスタグラムによれば「大丈夫です」とのこと。
岡田捕手のB班移動は下記の通り3月5日。復帰まで二週間しかたっていない。
http://www.seibulions.jp/news/detail/00001397.html
tthgは先日、レギュラー争いの渦中にいる岡田選手が離脱するのだから、最低開幕絶望レベルの怪我のはずと指摘したが、どうやらそれは間違いだったようである。
間違いだったことは、素直に認めると共に、お詫びしたい。一方そうだとしたら「なぜ離脱したの?」という疑問が残る。岡田選手の肘の状態が本当のところどの程度深刻なのか不明なので絶対とは言わないが、二週間で回復できるなら、一軍帯同のままでも回復できると考えるのが普通だ。そうだとすると、休まなくても回復できる怪我で離脱する岡田選手には、レギュラーを任せられない。特に多少の怪我で離脱するなんてもってのほかという選手時代を過ごした辻監督の評価は低いものになるだろう。
本当は2週間では回復できないはずの怪我だけど無理をして復帰したという解釈も有り得る。しかし、その場合は、無理をした結果致命傷を負うというリスクがある。良いように解釈すれば、「重症で休養が絶対必要だったが、2週間で無理をしても致命傷にならない程度に回復した」ということだろう。tthg的には、これであって欲しいのだが、無理矢理ポジティブに解釈した感が否めない。
tthgの誤解であれば良いのだが、正直ポジティブな要素の見出しにくいニュースである。ライオンズの森友問題は岡田選手の肘の状態という新たな争点を加わりますます混迷を極めることになったのではないか。
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